”今を生きる”
よく聞く言葉だったけどぴんとこず。
私の解釈は「いつ死ぬかわからないから伝えたいと思ったことはすぐに伝えよう!!」だった。だけど今日、草むしりをしていたら、ああああああああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜となった。
「陽が落ちるまでに草をむしって、そこを耕して・・・」と考えていたら、お日様の光の何と有り難いことかと。
そうだ!!!!
太陽と共に生きることの素晴らしさを忘れているではないかと。
【生きる】ための行動はきっとそう多くない。
シンプルな生活・・・日本語で言うなら・・・質素かなぁ。質素な生活ってとっても贅沢で幸せで、きっと心にも体にもたっぷり栄養が染み渡る。そして、そんな生活を共にできる人が家族であり愛する人であるし、あって欲しい。
【家族】って一つの族で、一つのコミュニティ。日本の家族で考えると、核家族化と地域や親戚との繋がりが薄れていく中、家族だけでも仲良くあって欲しいと願うのになかなかそうはいかないのが実状なんだと思うんだ。家族なのに認めあえず守りあえず・・・。
家族を愛するように地域を愛せて、国や、肌の色や、言葉や習慣の違いも関係なく誰もを愛せたら、きっと地球は愛で満たされるのに・・・と思うのに。
そうは言っても、いつも心は誰かを求めて、もがいて、苦しくなって、優しくなれなくって、嫌な言葉ばっかり。そんなの嫌なことわかってるのに、愛されたくってさ。
天気を読みながら行動することって、すごく【今を生きる】感じがして、食べる為の行動とか、眠る為の行動とか、着る為の行動が一つ一つ生きていて、今日は土をいじりながら、嫌いなかえるもみみずも親近感がわいてきて楽しくってさ。そういうことを聞いて!!聞いて!!となるしさ。
地面の近くにいると、色んな音が聞こえんだ♪
母なる大地
父なる空
また一つ教えをありがとう