Monday, November 21, 2011

清々しい

気持ちのよい朝。

一昨日の雨風と、昨日の暖かさが嘘の様。
今日は11月下旬らしい、つんとした空気の朝。

度々の雨風にも、うちの植物たちはよく耐えている。

今年の干し芋は、わりと上手にできた。今までは薄く切り過ぎていたようだ。でも、大雑把な私の切り方は均等でないから、乾き方にむらが出る。まだまだまだ。

radioからのchristmas songに12月を感じながら、今日もありがとう。







Monday, November 14, 2011

高校サッカー

以前勤めていたところで関わっていた子どもが高校2年生になり、そしてサッカーで県大会決勝戦に進んだとのこと!!
そしてそして、準決勝では2得点!!!!!!

こりゃ〜応援に行くしかないでしょ!!!!!!

ってなわけで、行って来ました。
前日の雨はすっかりあがり、いい天気。
お陽様も見方でがんばれーーーーーー!!!!

いやいやいやいや・・・。
結果は2−1で負けたんですけどね・・・。
残念でしたけどね・・・。

高校サッカーも高校野球も、何もなくても泣けてくる。
☆青春最高☆
緑の芝生に、初々しい高校生。小さい頃を知っている子が、そこでplayしている。大きくなったなぁ〜なんてやけにしみじみしながら、「私、あんたのおむつ変えてやったのよ。」って気分だった。小学生の頃も、負けず嫌いで泣き虫だった子は、負けて大泣き悔し泣き。

うんうん。変わってない。変わってない。

やけにうれしく、そして、頑張らなくちゃ大人。頑張らなくちゃ自分。と、身の引き締まる思いで、球場をあとにしたのでした。

sportsもいいね。



Friday, November 11, 2011

♪♪♪

音楽はいい。

小学生の頃、音楽の授業が嫌いだった。先生の言う通りに歌えないから。
でも、学校帰りに一人で歌ったり、お風呂の中で歌うのは大好き。好きな様に歌えたから。上手いとか下手とか関係なく、楽しかったから。

人生で出会った音楽の数々。
忘れられない音楽。
忘れちゃった音楽。
色んな音楽。
まーくんの音楽。
ホ〜〜〜〜〜〜ムラン!!!!!

Wednesday, November 9, 2011

11

いつまでも余韻に浸る初めての九州

水と空気のおいしさ

空の広さ

山と海


ai-chanは石を(大きめ)
私は流木を(長め)
を、無事に飛行機に乗せ、一緒に帰ってくる。

まだ見ぬ場所

これから出会う場所

出会わぬ場所

いい旅ができた。



そして友だちのwedding。素敵なwedding。
新婦父の生歌に感動。

《いつか〜帰ってこいよぉ〜♪》

いい家族☆☆☆☆☆
そんないい家族の循環を見ることができた。
愛と平和は繋がっている。繋げていこう。
おめでとう。
ありがとう。



昨日は、植物の生命力に感動した。
鉢がひっくり返って、土から根が離れた観葉植物くん。みるみるうちに茶色くなって、あぁ〜もうだめかも・・・としょげていたけど、1ヶ月もして、真ん中から緑色へ変化。そして、2ヶ月もした昨日。完璧な緑色に復活!!
そうか!!根がはれば大丈夫なのか、と。
見えないところで、ぐんぐんと根を伸ばし、根をはるそのちっこい観葉植物に生きるポイントを教えてもらった。
根がちゃんとはれていれば、ぐらつくことはない。

そうだ。根をはろう。

悲しいことや、どうにもならないこと、色んなことが起きるけど、根っこがはれていれば大丈夫。でも・・・
根をはるにも、枯れ草や、みみずや、微生物や、水や、お陽様が必要だから、協力し合おう。


きんとした空気。
しんとした空気。
つんとした空気。
冬の気配。













Saturday, October 29, 2011

バタフライ効果

【小さな風が、地球の裏側で台風にもなる】


正しいタイミング

正しい場所

正しい行動

から始まることがある。その可能性は誰の中にもあって、その可能性を持っていることを認めることが大切である。

《地球交響曲ー第5番ー》の中で、このようなことをアーヴィン・ラズロは言っていた。


想いを馳せる。

もうすぐ11月。

Monday, October 17, 2011

Singing is life. Life is singing.

キュートで

切なくて

苦しくて

でも楽しくて。

《音を奏でること》のDNAが組み込まれていた友だち。stageに立つその人の姿は、きらきらと光をはなち、きっと特別なかぁちゃんで、かっこいいかぁちゃんで、でもだめなところも大好きなかぁちゃんで、自分のかぁちゃんだけど、みんなのnon-sanで。

素敵な母子に出会えた。

素敵な音楽に出会えた。

素敵な人たちに出会えた。



【りんご日誌】のぞいてください。


【masca】聴いてみてください。


【non band】聴いてみてください。


【non band BLOG】も、ありました。






mascaの《天のバス》・・・

ちょうどりんごくらいの歳の時に、天のバスに乗った友だち、後輩、先輩。立て続いて乗っていってしまって、途方に暮れていたあの頃を思い出して、胸が熱くなった曲でした。
どんだけ涙が出ても、お腹は空くし、眠たくもなる。生きている今が、大切なんだって思う。大切な人たちに新しい家族が増えて、新しい命が宿り、この世にやってくる循環。歳を重ねると、出会いも増えりゃ、別れも増える。色んな循環が、出会いとなり、人生となり、今、私はここにいる。〈うた〉で色んな気持ちを与えられることも、すごいなぁと思う。みんな、元気かな。
今日も風が強い。

Wednesday, October 12, 2011

Mt.FUJI

生まれる

繋がる

まわる

幸せ

まんまるお月さま

照らすお陽さま

ありがとう




はいっ。首をかしげて!!





Monday, October 3, 2011

10

shall we dance?

本屋の二階の映画の様なダンススタジオ。夜の暗がりに浮き出る様な明るさのスタジオでは、くるくるダンスをしているおじさまとおばさま。ついつい「shall we dance?」とつぶやいてしまう。
そうだ、ダンスに行こう。

と、いうことで、前から気になっていたAFRICAN danceのlessonへ。
ぷぷぷ
私がAFRICANですよ。

おなかに響く太鼓の音と、beatにあわせたstepがおなかを活発にしたのにはうけたけど、いいrhythmだった。裸足で輪になり、ひたすら歩き続けること2時間。きっと土の上だったら、もっと気持ちがいいだろうなぁ・・・。

上手いとか下手とか関係なく、気持ち良いか、楽しいか。すごくsimpleでわかりやすい幸せの法則。
悲しいことも辛いことも、嫌なことも、切ないことも、マイナスの気持ちも含めて、でも踊る・・・。体に染み付いたbeatやrhythmを、どんどん表現できたらおもしろい。そんなことを想い始めてみた。
私にはどんなrhythmやbeatが刻まれていて、心地良いのかはよくわからないが、Africaのrhythmにまずは身を委ねてみてみようと。

どこからともなく金木犀のにおいがして、秋をよりいっそう感じた今日。種を植えたら、ぴょこんとちっこい芽が出ていて、私の知らないところでも同じ様に時は流れていることを想った。image...image...

少しずつ冬支度始めましょ。




Thursday, September 29, 2011

ぼく、おとぉさんに似てるんだってー

おねぇに電話をかけたら、甥っ子がいきなりしゃべる。
「ぼく、おとぉーさんに似てるんだってー」
いつものごとくぶわぁーーっと話され、内容をつかめないまま「いらなーい」と電話を替わられる。
はいよー。大好きよー。

工事のおっちゃんは、ここ4〜5日顔を合わせているのに、ここを曲がれーの合図。

だから、そこの先曲がったとこなんだって!!
工事のとこまでいかないんだって!!!!

いい加減覚えてーー!!


良い夢みたい。

☆good night☆  

Sunday, September 11, 2011

9


















実りの秋 in NIIGATA.

遅い夏休み。

すっかり黄金色の一面。稲を刈るにおいがあちらこちらから。



掛け持ち掛け持ちの日々が終わり、bluemoonの解体が終わり、2011夏が終わった9月。来年の夏が恋しくて、さみしくて・・・。




















9月9・10日で毎年開催される、新潟県小千谷市の片貝まつり。
なぜ、片貝の子は学校を休むのか?!

高校生の時に疑問に思っていた真実は、大人になって明かされた!!

とにかく熱い!!

一昨年初めて行ってみて納得した。花火の町として、朝の連続ドラマ小説になったり映画になったりしているけど、片貝の人たちは花火貯金なるものがあるらしい。
還暦・成人・結婚・開店・出産などなど祝い事や、弔いで花火をあげる。個人だったり、グループだったり、会社だったり。著名人なんかもあげている。
そして、花火と同時にお立ち台があり、山車を担いできた老若男女構わず「あがれ!!あがれ!!あがれ!!」やんややんや♪♪




















今年は、片貝の人と結婚した幼なじみも花火をあげた。
きれいな尺玉2発。
願いを込められた花火は、より一層きれいだなぁ〜としみじみ感じることができる。

あ、そうか。

片貝まつりは、地元の人たちの想いがたくさんこもっているから、おもしろいんだ☆
そんな熱い人たちの想いを垣間みれる片貝まつりへ、ぜひおいでやす。

子どもたちは、平日だと3日間学校を休んで、最終日は町のごみ拾いをするそうな。いい町だ。
ごみは持ち帰ろう!!





30になり、イメージしていた30歳・大人とはとんとかけ離れているけど、これはこれで楽しく、幸せを感じる。
がむしゃらに駆け抜けて来た20代よりかは、ちょっとばかし落ち着いている風でいきたいけど、きっと、今までと変わらずに、going my way で突き進むことだろう。《私》という存在が、どう作用しているのか・・・不安にかられたりもするけど、きっと、楽しく笑っていることで見えてくる、そう信じて。
家族、ご先祖様、友だち、今まで出会った人たち、これから出会う人たち・・・
ありがとう。


誕生日におかんがプレゼントしてくれた《レモンユーカリ》
mother tree.
thank you mom.




















さてと。
I ♡ Kantaroと何してあそぼっかなぁ〜。



















Don't forget...

LOVE & PEACE. 9.11




Tuesday, August 2, 2011

8

2011涼しい夏

うっかり窓を開けて、うっかり薄着ではだけて寝ていたら、疲労も重なり喉がやられた。Fuku-chanと二人おかま声だった。(Fuku-chan おかま声now)Ryo-chanが作って持って来てくれた”ぴりっと辛いジンジャー”に癒された。thanks.
作ってみたい。

先日、高校の同級生が結婚式を挙げた。
青年海外協力隊でブータンで出会った二人。幸福度の高いと言われるブータン。行ってみたい。
ブータンの衣装を身にまとっている人も多く、おもしろかった。
地元・新潟から来た友だちは、膝下までつかっている写真を待ち受けにしていてうけた。
自然災害は多いし、天気もおかしいし、農作物にも影響が出るね。昔なら【飢饉】で死ぬ人もたくさんだったけど、今はさほどでなければ食いっぱぐれることはなく、良い時代に・・・そして良い国に生まれたのだ・・・と思う。

先日、奄美大島から来た唄うたい《朝崎郁恵さん》の唄を聴いて来た。
時代を重ねたおばぁの声は身に染みた。
そして、波の音だけで唄った”ふるさと”は、心に染みた。


うさぎ

追いし かの山

小鮒こぶな釣りし かの川

夢は今もめぐりて

忘れがたき ふるさと
如何いかにいます 父母

つつが 無しや友垣ともがき

雨に風につけても

思い出ずる ふるさと
こころざしを 果たして

いつの日にか かえらん

山はあおきふるさと

水は清き ふるさと



海を見ながら過ごす時間。

友だちと過ごす時間。

親がいて、自分がいる。

今まで生きてきた時間。

これから生きていく時間。

死に向かっていく時間。

生と死が交差する日常。

大切なもの。

大切にしたいもの。

さてと。私の好きな季節。



















写真がupできたさぁー


Thursday, July 28, 2011

HARD day's

忙しかった。《くそ》がつくほど。
そして、なぜか写真がupできない。
なんでだろ・・・

眠るの大好きだけど、たとえ眠る時間が減っても”つくる”ことは楽しい。やっぱり好きだ・・・と再確認。
そしてユーコサンの【シーサー作り】に参加して、威嚇しているシーサー作ったさぁー。その写真が載せられないのだ!!なんでだぁー!!
手足とおしりの毛むくじゃらなシーサー。
見せたいさぁー。

☆Have a nice summer time☆

Wednesday, June 15, 2011

6.11

丸山家に家族が増えた。
おにぃのお嫁さんが家に来た。
「田舎が好きなの」
とお嫁さんは言う。
千葉から新潟へ。

電撃発表から早9ヶ月。
兄弟が結婚するというのは、なんだかこそばゆい。
そして、うれしい。

うれしい続きで、友だち夫婦の赤ちゃんが生まれた。
予定より一ヶ月早い生まれ。
新潟では結ばれた二人がいて、Australiaでは家族が増えた二人がいて・・・。
噛み締める様に、じっくりと幸せを感じれることはいいなぁとしみじみ思う。
生活の楽みをじっくりと感じることができるのはいいなぁ。
そして、大切な物事が繋がっていくといいなぁ。

おめでとう

おめでとう

ありがとう




☆LINK張りました☆

[ゆうこ♪の一日]  沖縄在住子育て中。幸せさぁ〜            

[篤家]       格好良いです。
          16日から岩手の物産展だそうです。
     

Tuesday, June 7, 2011

ヒルトップ酒造




















はいっ。顔を横にして見てね!!

梅の時期です。いい塩梅です。


Friday, May 27, 2011

6

梅雨に入り、洗濯物がからっと乾かなくて、太陽の待ち遠しい毎日。何だかあっと言う間に6月を迎えた感じ。
どたばたと忙しく、忙しいのは有り難いことだと。こないだ読んだ本の言葉に・・・

【失恋で悲しいのは恋を失ったからではなく、必要とされなくなったから】

というようなことが書いてあって、確かになぁ〜と。

5月末、ぶぃ〜んと車を走らせて御殿場へ魔神の《The world5》を観にひょっこりと。魔神は仕事で会えなかったけど、魔神の世界を生で観ることができてテンションが上がり、うひゃうひゃひゃな私。大きな壁に一面の世界。《現れては消え、消えては現れる。》その世界に魅了されているマルヤマ。今回は、今までの世界がつぎはぎでくっついての出現。
そして、御殿場のおばちゃんが「ここら辺はわりと霧がちなのよ。」と言っていたが、その日はいい天気でlucky day♪富士山を見ながらのドライブで御殿場に着き、夕暮れまで共にする。生活の中に富士山があるということ・・・。























Monday, May 23, 2011

大丈夫

長くなるけど、最近読んだ《灰谷健次郎の本 第17巻私の出会った子どもたち》より。



 かれにとって、やさしさの問題はたんに学校の問題にとどまらないのだ。障害を持つゆえに、かれにとってはやさしさの問題は、生き死にの問題なのである。
 林竹二先生はいう。
 ーーー教師は、自分がもっと苦悶し、全力あげて取り組んでいる問題を子どもにぶつけなくてはならないのではないか。
 そうだとするなら、ぼくの苦悶をもっとも正確に、丸ごと受け止めてくれたのは、かれだった。そして、人間のふれあいのいちばん高いところのものを、人間が人間となり得る天の道をさし示してくれた人が林竹二先生であった。
 あのエンジェル・ゴンタと命名された若者が、自らの意志でピアスをとった授業「もの識りであるということと賢いということ」の中で、林先生はつぎのようにいう。
 ーーーソクラテスのいう「賢さ」は、勿論いろんなことをたくさん知っているということでは勿論ない。むしろソクラテスはたった一つのことを知っている人間が賢いんだと考えていた。そのたった一つのことを、しかも本当に知っている人間が賢いんだと考えていたのです。そのたった一つのことというのは何かといいますと、ソクラテス自身の言葉を借りると「善」です。ここで注意しなければならないのは、それが今日道徳的な意味でいう善とか悪とかいう時の善とは、まるで違ったものだということです。だから、実はこの言葉は余り使わない方がいいのですが、彼の理想を理解するには、まったく触れないわけにもいかない。ソクラテスが善とよんでいたものは、人間が本当に求めているもの、それを得てはじめて満足できる・・・幸福になれるもの、それを善とよんだわけです。ですから、善だから人はそれを求めるわけではなくて、人間が腹の底から本当に求めているもの、それが善だとしたわけです。それは人間の幸福・・・心の底から満足に関係していて、世間のいわゆる善ではない。本当に人間が求めているもの、それが善で、それを本当に自分のものにした時だけ、人間は幸せになる。本当に幸せになれる、そのあるものを善と名付けたわけですが、それが何であるかということを人間は誰も知らないと説いたところにソクラテスの哲学があったわけです。ソクラテスが、すべての人間は無知だという場合の無知は、この善に関する無知を言っているのです。人間は本当に自分が求めているものが何であるかを知らないのです。
 このソクラテスのいう無知について大事な点は、世間の常識がかけているとか、字が読めないとか、あるいは新聞を読んでも、政治関係の記事などはちんぷんかんぷんでわからないというようなことで人を無知だとか無学だとかいうのではないということです。反対に学があるつもりで学ぼうとするきもちがないのが無学で、本当の知恵をもたないくせに知恵をもっているつもりでいる人(いわゆる知識人がその見本でしょう)を無知だと言っているのです。かれらは、自分が本当に求めているものが何であるか知らないからです。
 ここで少し哲学じみた話をしておかなければなりませんが、ソクラテスが厳密な意味で「知る」という言葉を使うときには、それは「ドクサ」に対していっているのです。「ドクサ」というのは、たとえば美について言えば、それが本当に美しいかどうかを吟味しないで、世間で美しいとしているからそれを美しいと考えているとか、あるいは何となく自分にそれが美しいように思われるからそれを美しいとしているのでは、美しいと「知った」ことにならない。それではまだ知識を欠き、ドクサに支配されているというのです。ソクラテスは、自分を無学だ、無知だと思っている人々は、知恵に近いと見、そしてほんとうは最も大事な知恵を欠いているくせにどうでもいい知識をたくさん仕入れてもっているもの識りにすぎないくせに、真の知識をそなえもっているように思い上がっている人を無知だときめつけているわけです。特に、ソクラテスが問題にする善についての無知には一種特別の性質がある。飛行機を操縦する知識をもたない人間は、その知識が自分にないことを知っていて、飛行機を操縦しようなどとは思いませんが、善の知識を欠いている場合は、自分の無知に気づかないで、にせものの知識すなわちドクサの命ずるままに行動するのです。真の知識が欠けていると否応なくドクサに支配されて行動することになるのです。本当に自分が求めているものが何であるか知らないから、自分が求めているのではない・・・だからそれを手に入れてもけっして幸せにはなれない・・・ものを、夢中になって追っかけるということになるのです。ですから、ソクラテスにとっては、賢いということは唯一つ、この善についての「知識」をもっていて、そしてその知識が示すとおりに行動して生きることができる人間であるということになります。

 この言葉はぼくにとって永遠に天の声となるだろう。なざなら、この言葉がぼくの半生のあやまちと、これから歩むべき「我が生」の道をさし示しているからである。



 と。
 大学の時は、全くちんぷんかんぷんだったソクラテス、哲学だったなぁ〜なんて思いながら読み進める。ふむふむふむ。
 何だかこのタイミングでずばぁーーーーーーーーーっときて、おぉーーーーーーーーーーーーーーっときて、長いけど載っけてみたんです。
 教育は深い。
 灰谷健次郎さんは大好きな人で、灰谷さんの本はいつも涙が流れる。心の奥底でりんりん共鳴しているような・・・今はまだ上手く言葉にすることができないけれど、いつか私が見たい景色が、近くに感じられるというか・・・。
 読みながら、今の自分が苦しくなり過ぎて、周りの全てのものにどうにもこうにもできなくて、わーーーーーーっと叫びながらバイクに乗っていた。
 東日本大震災をはじめ様々な天災や人災のことを、自分の身に起きなくとも、忘れてはいけない。自国だけではなく、世界のあちこちで起きているということを忘れてはいけない。そう強く思いながら、頭でっかちの私はまだまだ宙ぶらりん。

 でも・・・

 笑えてるから大丈夫。

 「大丈夫」は私にとって魔法の言葉。

 大丈夫、大丈夫。
 




♡Q.HEART sexy&cute

去年、夏のバイトで知り合ったmaai-chanが手がける
   《Q.HEART》 
その名の通りsexyでcute♡

バリ在住で、成田から直行で来たmaai-chanのトランクからヤモリが出てきたのが、まるで昨日のよう。
こんがり焼けた肌と、博多弁のかわいいmaai。
パワフルで前向きでcute。maai-chanの人柄がデザインとなって、beachを華やかにしていた。
びしばしと刺激を受けた2010。

そして2011。
今年は来日できないみたいだけど、Q.HEARTはお目にかかれる模様!!
きっと今年も、beachが華やかになるぞ♪
楽しみ♪楽しみ♪♪

チェケラ☆http://q-heart.com/

Wednesday, May 18, 2011

full moon

昨日の満月は曇っていたけど、ぼやんとしていてきれいだった。
布団にごろんとしたら、ちょうど窓枠におさまって、きれいな絵のようで、幸せな眠りにつくことができた。
最近は早寝早起きが習慣となり、気持ちの良いリズム。朝の4時半にはもうお陽様が顔を出し始めているので、すぱっと目覚めることができる。
お月様とお陽様があってこその自然の営み。

夏がもうすぐそこまで。

《またね》は良い言葉だなぁと、しみじみ感じる今日この頃。


Saturday, May 14, 2011

ちゃっら〜〜!!




















こんぺいでーーーす!!

昔は《笑点》良く見てたっけ。
笑点→ちびまるこ→サザエさん
のゴールデントリオ。

久しぶりに食べたこんぺいとうは甘かった。

あ、ソーダの味♪ラッキー

みたいな気分で、一粒ずつ一粒ずつ。
そういう感覚で物事進めていきたいな。

5.12 I♡Kantaroの2歳の誕生日

時の流れはあっという間で、しみじみと2歳を感じた。
おしゃべりがだいぶ上手になってきて、電話でもちゃーんと私の名前を呼んでくれる。
「さとこおばちゃん、あのね、あのね!!」
まだ一方的ではあるけど、話せなかった子が話せる様になるという感動。
できなかったことが、できるという感動。
一つ一つ全身で吸収していく子どもを見ていると、優しくてあたたかいものを・・・と思う。

生まれてきてくれてありがとう。