アスペルガー症候群の姉が、妹をいきなり訪ねていく話。
んんんん・・・、いまいちぱっとしないあらすじだな・・・。こういうの上手くないから、上手く伝わらないかも・・・。
訪ねられた妹は、いきなり訪ねてきた姉を「火星人」と感じる。そんな妹は、臭覚が利かない。
訪ねた姉は、音符がひとつ足りないから、たった一人の妹に子守唄を聞かせられないと、音符を探している。
私は時々思う。
まわりに合わせられない・・・
自分の思いを上手く伝えられない・・・
こだわりがある・・・
気持ちの浮き沈みが激しい・・・
自分も、何らかの障害を持っていると・・・
しかし、私には何の障害名もつかずここまで大きくなり、何とはなしに過ごしている。過ごせている。
誰にだって欠点はあるし、違いはあるのに、それを良しとできなかったり排除しようとしたり・・・。他人を受け入れるゆとりもないくらい、常にいっぱいいっぱいの心で過ごしている人が多いのか、何だかわかんないけど、誰もがみんな優しくあれれば良いのにって思う。誰もが優しくあれるような環境なら良いのにって思う。
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