最後まで読んでください。
世界中で、色んなことが起きている。
何もできなくても、まずは知ろう。
そして、できることから始めよう。
そんな心持ちが、ちょっとずつ変化を生むんだと・・・。
無知な自分を悲しまず、無力な自分を否定せず。
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(緊急事態だし、
山口県祝島で、今、何が行われているか?
そして、遠く離れた私達に何が出来るか?
一人でも多くの方に知ってもらいたくて、又、
一つの詩をつくりました。
葉山、逗子方面からも何人もの人がかけつけ、泊りこんでいるの。
現地のおじいちゃん、おばあちゃんも、若者ももう、
転送OK、一人でも多くの人に、実家の友達に、
知り合いがいれば、ぜひ、その方に・・・・伝えてください。
現地からはとにかく人力が必要という声も届いています。
最後の賛同文への締め切りは今月28日です。
(こういう事って、市民が動き出すとまずいと思うのか、
出るようです。なので市民が動くのに急を要します。
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知っていますか?
今、この瞬間年老いたおじいちゃん、おばあちゃんが、
日も何日も海岸に座り込んでいる事。
知っていますか?
今、この瞬間それを応援するために、たくさんの若者がかけつけ、
れながらテントで寝泊まりしている事を。
それは、真夜中に、突然始まった工事を止めるため。
それは、10億のお金を断ってでも守り続けた海と、
暮らし、私達の海とを守るため・・・
その島の名前は祝島。瀬戸内海に浮かぶ小さな島。
おじいちゃんは言った。
“3倍の電気料金をはらってもいいから、
おばあちゃんは言った。
“この海は誰の海じゃ、中国電力さんのもんか?
マッチ棒みたいに同じ服を着た作業員は何も答えない。
お金をもらっているから、何も答えず工事をしようとする。
工事をしようとする力と、それを止めようとする力がぶつかる。
工事をしようとする力は600人、
工事をしようとするお金は何百億、
目を見張るようなきれいな夕日が、海に沈もうとしている。
海には、たくさんの生き物が暮らしている。
海に暮らすたくさんの生き物は、何も知らない、何も言えない。
でも、私達は知っている。
無くしてしまった命は、2度と取り戻す事が出来ない事。
でも、私達は知っている。
壊れてしまった自然は、2度と元には戻らない事。
そして、私達は知っている。
出来上がってしまったものを壊す事がどんなに難しいか。
だから、それが出来る前に、今、私達に、何が出来るか・・・
今、ここにある私の暮らしが壊されそうな時、私なら何をするか・
出来る人が、出来る事を・・・。
これは、全部本当のお話。
2011年、2月21日に始まったお話。
詳しい情報を知りたい方は、http://blog.
現地情報の映像は、http://www.ustream.
こどもでも大人でも出来る事の参考例
1、 原子力初電所のニュースは、たくさんのお金が動いているため、
なりません。だから、みんなでこの事を“ニュースにして下さい。
関する自分の考えを書いて“報道ステーション”にFAXしよう。
FAX先:03-3405-3422
2、 中国電力や山口県に、工事を止めて下さい。
中国電力本社 TEL 082- 241-0211 FAX 082-504-7006
山口県知事への提言 TEL 083- 933-2570 FAX 083- 933-2599
https://cgi01.pref.yamaguchi.
3、工事を止めてくれる賛同要請書に賛同署名しよう
→署名締め切りは2/28午前10時
http://staff.energy-shift.org/
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