Monday, February 6, 2012

味噌

忘れないうちに・・・


まずは大豆を12時間、3〜4倍の水に浸す。
(まんまるが、縦長に・・・。不思議不思議。)

新しい水に替えて煮る。
水はたっっっっぷり。
(一度コンロで煮立たせて、あとはストーブの上。ことことことこと。)

灰汁はこまめ豆。
(3〜5時間とあったけど、途中お昼ご飯ですっかり5時間。昨日のご飯は、教えてもらった大根酢漬け押し寿司&なめこの味噌汁&豚肉のセルリさっぱり炒め。)

ざるにあけて、水気をよく切る。
(なめらかぁ〜な大豆に!!ねっとりとした食感☆つぶしやすかった。)

さぁ、温かいうちにつぶしましょ。
(私はすり鉢。あいちゃまはマッシャー。フードプロセッサーでも良いとのこと。)



















いい具合につぶしたら、塩きり糀と混ぜる混ぜる。
(前日に塩と糀は混ぜておく。でも、今回は混ざっているものを買ったので、これは次回。)

よく混ぜたら、空気を抜きやすくするためにまんまるおにぎりに。

そして、手のひらや甲で空気を抜きながら、容器にぎゅっぎゅと敷き詰める。




















最後は表面を平に。そして、塩をぱらぱらぱらぱら。

容器の内側&ふちをアルコールで拭いて、空気に触れない様にラップを貼付けて、蓋して重石。
(今回はホーロー容器でやったので重石はせずに、お味噌にラップだけで蓋をした。)
重石後、瓶なら新聞紙で蓋して、ひもして完成☆

ふぅ〜

☆ざっくりおさらい完了☆

夏の土用後。9月末〜10月頃がよりおいしいとのこと。
楽しみ楽しみ♪♪

思っていたより、容易かったねぇ〜!!と、かめろんぱんでおやつ♪






















今回のお味噌は、千葉の農家さんから購入した《味噌作りセット》。大豆と塩きり糀のセットで、作り方も書いてあって挑戦しやすかったな。

代々続く素敵な農家さん。

【みやもと山】

どうぞ、のぞいてみてくださいませ。
お手伝いもできるそうで。




1 comment:

RYOKO said...

ぉお!!miso作りしたんだね!!まさに、aimarumiso☆だね♪♪出来上がったら、梅酒でmisopartyしましょ☆☆
ところで、3/18に寺田本家で、お蔵フェスタなるものがあるらしいよ!!美味しいponnshuが呑めちゃうらしいよ!!行っちゃうしかないらしいよ!!