今日、お手伝いに来てくれた豚ちゃんのお膝に座った子どもの言葉。
「豚ちゃんは痛い。まるこの方が座り心地が良い。」
豚ちゃんは、細身で骨骨なのね。
私は、つまり肉座布団が気持ち良いってことね・・・。とほほ・・・。
いつも思うけど、子どもみたいに甘えられたら、すっごく良いのになって。すごく自然で、かわいいの。座ってる足の上に乗ってくる感じとか、「だっこ」って両手広げてくる感じとか、手をつなぐ感じとか、洋服ちょこっと引っ張る感じとか、ほっぺにすりすりしてくる感じとか、タイミングがすっごくかわいいの。
その中で、私の嫌いなのがひとつだけ・・・
それは・・・
座っている時に、「肩車して」って肩にのっかってくるの!!
あれ、嫌いだ!!って、今日、気がついた!!!!
肩車は、私もできなくないけど、でも、あれは永遠に「男の人」「お父さん」って感じがする。ただ単純に、座っている時に肩に座られていると、立っている時より、何倍も腰が痛いからなんだけど、あれは、嫌いだぁ〜。
みんながみんな、甘えられてるわけじゃないけど、どんな時も、どんなタイミングでも、子どもの「甘え」に「はいよ」って答えて上げられる大人でありたいのに、だめだめ星人で、自己嫌悪・・・。あぁ〜、ゆとりなんていくつになっても持てないんじゃないかって思うよ。
おなかのお肉を触るのもの、甘えかな・・・。
私が劇的にやせてしまったら、みんな甘えてくれないかしら・・・。
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