Saturday, May 14, 2011

ちゃっら〜〜!!




















こんぺいでーーーす!!

昔は《笑点》良く見てたっけ。
笑点→ちびまるこ→サザエさん
のゴールデントリオ。

久しぶりに食べたこんぺいとうは甘かった。

あ、ソーダの味♪ラッキー

みたいな気分で、一粒ずつ一粒ずつ。
そういう感覚で物事進めていきたいな。

5.12 I♡Kantaroの2歳の誕生日

時の流れはあっという間で、しみじみと2歳を感じた。
おしゃべりがだいぶ上手になってきて、電話でもちゃーんと私の名前を呼んでくれる。
「さとこおばちゃん、あのね、あのね!!」
まだ一方的ではあるけど、話せなかった子が話せる様になるという感動。
できなかったことが、できるという感動。
一つ一つ全身で吸収していく子どもを見ていると、優しくてあたたかいものを・・・と思う。

生まれてきてくれてありがとう。


Thursday, May 5, 2011

5

GW

あちらこちらで休みを満喫する人たち。
あちらこちらでボランティアへ行って来たという人たち。

行動も言葉も伴わない私はちゅうぶらりん。

日に日に陽射しが強くなっていく。


昨日、逗子海岸で行われている【逗子映画祭】へ行って来た。海岸でLiveとMovie。海と空と音楽をほろ酔い気分で味わえるなんて、なんて最高なんだ。
変わらぬ海を眺める私と、変わった海を眺める人々。海は繋がっているということが不思議なくらい。

power to the people...

life is wonderful...

言葉が身に染みた。



5/8

友だちのあいちゃんまが出ます。
《ぬくぬくの輪》
石です。意思です。意志です。
http://nukunukunowa.blogspot.com/



5/14まで

魔神やってます。
《world5》



5/5.9.10.11

くぼっちです。
鶴の恩返しです。
決して部屋をのぞいてはいけません。

Thursday, April 28, 2011

congratulation.

幼なじみが結婚した。

ちっちゃな頃から知っているから、まるで家族が結婚するような・・・そんな気分で、しみじみと幸せを噛み締めた。

家族が増えていくということ。
いいことだなぁ。

おめでとう。

      







GARAGE

が、新たにOPEN!!
古いものと花のコラボレーションは、まるでFranceいるかのようで、心地よかった。
また、MAI chanの雰囲気を堪能できる場所ができたということは、とても幸せです。

場所は葉山です。ぜひ!!

おめでとう。






2011.4.23






Saturday, April 16, 2011

咲いた



















(咲いた写真を撮り忘れた・・・)


これはまだつぼみ

ちっこい花たちがいっせいに

咲いた

Sunday, April 10, 2011

躍動




















たくさん花が咲いていて両手が塞がった散歩道

あたたかく色とりどりの季節

空へ向かって芽吹く植物

ついつい視線が上を向く

一緒に空が目に入り太陽がまぶしい

足下にもたくさんの新芽

ちっこくてかわいい双葉

ついつい土に触りたくなる

あたたかい大地

力強い生命の躍動




Tuesday, April 5, 2011

4

日の出が早くなり、日の入りが遅くなった。
朝があたたかくて、早く起きるのが難しい。いっぱい眠れる。

《45億年変わることなく、正確に時間や季節を教えてくれるのは、太陽以外他にありません。》

ずっと見に行きたかった、山梨科学館のプラネタリウムでの解説の言葉が印象的だった。
甲府盆地はこの地震の後、停電や節電の影響で、以前より星がたくさん見えるそうだ。
数年前から、ライトダウンを呼びかけ【甲府盆地に天の川を!!】とactionしていたそうだが、まさかこのような形でらいとダウンになるとは想像もしていなかった、と。
被災地から、「地震当日の夜空の星の多さに『生きているんだぁ〜』と実感し、涙が流れてきた・・・」という言葉が届きました、と。

《世界共有の風景というが、夜空かもしれませんね。》



後、私が一番行きたかった理由の【星野道夫〜オーロラストーリー〜】
星野道夫さんの写真とともに、オーロラの神秘を映画にしての上映。
マッキンレー山のふもとの氷河上に、一ヶ月間におよぶ撮影キャンプをたった一人でしていた道夫さん。マッキンレーと、空と、雲と、氷河だけの生命を感じない環境で、何を見て、何を想い、何を考えていたのだろう・・・。
エスキモーでは、「地球は大きな鉄かごのようなもので覆われている。死者はわたりがらすの導きと、オーロラの光によって、天に昇る。」と言い伝えられているそうな。
「オーロラの現れる夜には、死者に会える。」とも。

不思議な化学反応で現れるオーロラ。研究がいくら進んでも、わからなくてもいいもの、わかれなくてもいいもの・・・そういう自然の不思議さや大きさが残っていてもいい。残っていた方がいい。

よくよく考えてみたら、道夫さんが亡くなったのが1996年8月8日。その年私は高校1年生。私が道夫さんの本に出会った時期。
亡くなったのを知ったのは、その5年後くらい。
出会いたい・・・出会いたい・・・と思いながら、本を幾度となく読み返していたことを思い出す。



出会いと別れを繰り返し、人はそれでも歩み続ける。

「今は悲しみを大切に・・・」

というフレーズがやけに印象的で、いつまでのも残っている。

草花は芽吹き、世界に彩りを与えてくれる季節。

静かに、そして強く歩み続けようと思った。


Thursday, March 31, 2011

snowflake

ぽっといけられていた花。

鈴蘭に似ている花。

花びらの緑てんてんのかわいい花。

心がざわざわしている時に落ち着く花。



背景の花は”snowflake”というそうな。
和名は「大待雪草」「鈴蘭水仙」
花言葉は「純粋」「純潔」「汚れなき心」「慈愛」




Tuesday, March 22, 2011

momo

私の好きな本
【モモ 作/ミヒャエル・エンデ】

地震から10日。あちこちで色んなmovementが起こっている中、私はこの本を読み返した。

以下本文より・・・

『彼は質問をじっくりと考えるのです。そしてこたえるまでもないと思うと、だまっています。でもこたえが必要なときには、どうこたえるべきか、時間をかけて考えます。そしてたいていは二時間も、ときにはまる一日考えてから、やおら返事をします。でもそのときにはもちろんあいては、じぶんがなにをきいたかわすれてしまっていますから、ベッポのことばに首をかしげて、おかしなやつだと思ってしまうのです。
 でもモモだけはいつまででもベッポの返事を待ちましたし、彼の言うことが理解できました。こんなに時間がかかるのはけっしてまちがったことを言うまいとしているからだと、知っていたからです。彼の考えでは、世の中の不幸というものはすべて、みんながやたらとうそをつくことから生まれている、それもわざとついたうそばかりではない、せっかちすぎたり、正しくものを見きわめずにうっかり口にしたりするうそのせいなのだ、というのです。』


『とてもとてもふしぎな、それでいてきわめて日常的なひとつの秘密があります。すべての人間はそれにかかわりあい、それをよく知っていますが、そのことを考えてみる人はほとんどいません。たいていの人はその分けまえをもらうだけもらって、それをいっこうにふしぎとも思わないのです。この秘密とは・・・それは時間です。
 時間をはかるにはカレンダーや時計がありますが、はかってみたところであまり意味はありません。というのは、だれでも知っているとおり、その時間にどんなことがあったかによって、わずか一時間でも永遠の長さに感じられることもあれば、ぎゃくにほんの一瞬と思えることもあるからです。
 なぜなら、時間とはすなわち生活だからです。そして人間の生きる生活は、その人の心の中にあるからです。』


『「時間どろぼうが人間から時間をこれ以上ぬすめないようにすることだって、わけもないことでしょう?」
 「いや、それはできないのだ。というのはな、人間はじぶんの時間をどうするかは、じぶんじしんできめなくてはならないからだよ。だから時間をぬすまれないように守ることだって、じぶんでやらなくてはいけない。わたしにできることは、時間をわけてやることだけだ。」
 モモは広間を見わたしてから、こうたずねました。
 「たくさん時計があるのは、そのためなのね?ぜんぶの人間にひとつずつあるんでしょう?」
 「そうじゃないんだよ、モモ。この時計はわたしが趣味であつめただけなのだ。時計と言いうのはね、人間ひとりひとりの胸の中にあるものを、きわめて不完全ながらもまねて象ったものなのだ。光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。ちょうど虹の七色が目に見えない人にはないもおなじで、鳥の声が耳の聞こえない人にはないもおなじなようにね。でにかなしいことに、心臓はちゃんと生きて鼓動しているのに、なにも感じとれない心を持った人がいるのだ。」』


作者のあとがきより・・・

『「わたしはいまの話を、」とその人は言いました。「過去に起こったことのように話しましたね。でもそれを将来起こることとしてお話してもよかったんですよ。わたしにとっては、どちらもそう大きなちがいはありません。」』




1976年に描かれたモモ。《いま》に通ずるものがある。
時が経っても変わらないものもある。それは目には見えないものなのだと、モモから改めて教わった。



人それぞれの考え方や行動。

3・11をうけて、感じ、悩み、考え、心が動かされているこのこと自体が、とてつもなく大きな力で、その力がとても大切なんだと。その感じる心が《いま》、とても大切なんだと。そして、それぞれがそれぞれで良いんだと。

3・20 地球と月が最も近づいた、明け方のextra super moonと呼ばれた月。とてもきれいで、みとれた。そして、何億光年と変わらずにある月や太陽だけが、地球で起きていることを知っているようで、とても恥ずかしくなった。長い長い年月をかけて《いま》があって、そして《いま》もすぐに《過去》になり、すぐまた《未来》がやってくる。
この地球には様々な命が生きているが、どんな《未来》を描くかは人間次第な気がしてならない。


Tuesday, March 15, 2011

言葉と気持ちがぐるぐるで

どんどんと涌いて出てくる泉のように

書き留めないと自分で自分が押さえきれないくらいで

言葉の使い方は慎重にならなければいけなくて

良いも悪いも影響が大きすぎるから

それでも私はよく人を攻撃してしまうから

あとから自己嫌悪

揺れた瞬間

〈あ!!もう会えないかもしれない!!〉

そんな気持ちが涌いたのならば

優しくなろう

人にも動物にも地球にも

長い歴史の間・・・そして今回でも・・・

死んでしまった人たちの分も

まるで地震なんてなかったかのように

ほぉ〜ほけきょ

なんて上手に鳴いているから

気が抜けて

そしてまた3月11日を思い出す

Sunday, March 13, 2011

魔神は世界を救う!!

丁度去年の今頃か??もうちょっと前か????

鎌倉で初めて、作品展というか魔神を創り出しているのを見て、えらく感動した。
すごいものを創り出しているもんだと。
すごいパワーを感じ、ちょろっとお会いしただけなのに、おおおおおおおおおおおとテンションが上がったのです。

そう!!魔神は世界を救う!



以下、魔人さんの日記より・・・
(びびびときたので、紹介させてもらっちゃいました。)

被災地の映像を見る度に、何かできることないのだろうか?と思って。
節電とか募金とかそういうのはもちろんだけど、物を作ってる者として何かを。
アートに力があるならば、何かできるはず。
アーティストは作品が作れる。
作れるなら、違った方法での支援もできる。
社会との関わりの中で、生きていて、その社会に参加していく事は意味がある。

ACTで開催されるチャリティー展覧会に参加します。売上は全て義援金に。

何かできること一つ。




そしてblogちぇけら↓↓↓ link張らせてもらいまーす。

http://yaplog.jp/nwanks3/

こんな時だからこそ・・・

世間は卒業式&入学式シーズンである。

地震でひっちゃかめっちゃかになってしまたところはそれどころではない。未来ある子どもたちの門出をお祝いできない悲しさ・・・。でもまずは、心や体や生活の復旧が第一優先。だから頑張って。

でも被災していない場所は、《情報》が行き交うが《日常》が進む


私は以前、学童で努めていた。
そこで出会った子どもたちが、もうすぐ小学校を卒業する。
被災していない。戦争もしていない。ご飯を食べて、寝て、遊んで、習い事もして、学校へ行く。良いとか悪いではなく、そういう環境なのだ。そういう環境に矛盾を感じたり、物足りなさを感じながら退職し2年。
まだまだ模索中ではあるが、いつも、どんな時も想うのが、教育の大切さ。現場で働いていない私が偉そうに言うのもなんだが、大人である自分の生き様が子どもたちへ響くように・・・と、自分の生き方には常に胸を張りたいと思い生活している今日この頃。
どんな環境でも、子どもたちの敏感さや鋭さが心にたくさん影響を与えている。それを受け止める大人の心意気が、温かく、人情味があることを願う。


学童の卒業する子どもたち向けに送ったメッセージを紹介させて頂きます。




☆ 新たな一歩を踏み出す若者たちへ ☆


《子ども》ではない年齢に達していることを自覚しよう。 
   
そこまで達した背景には、家族や友だち、多くの人々の支えがあることを自覚しよう。

そして何よりも、自分の力を自覚しよう。
 
    
私たちの生きる《地球》では、様々な出来事が起きている。 

そして、私たちはそれを知ることのできる環境で生活している。

その出来事が、私たちに全く関係のないことではないことを感じ、考えよう。

自分に何ができるのか・・・

自分を振り返り、環境を振り返り、そして行動する。

失敗してもいい。

でも、自分で責任がとれないのであるならば、行動していはいけない。

くじけたのならば、相談すればいい。

話に耳を傾けてくれる人はいる。だから一人で悩まないこと。

失敗と成功を繰り返すことが大切。

そして、歩みを止めないことが大切。

だから、自信をもって、胸を張って、一歩を踏み出して欲しい。

感謝の気持ちを持って、自然に優しく、地球に優しく。

生きるために必要なことは、とてもシンプルでまっすぐだから、余計な自分と余計な世間の目を削ぎ落とし進め!! 
    


私もまだまだ未熟者。元気をもらうのは、あなたたちの想像力や発想力や行動力。

そして、あなたたちの存在。命。

出会えて良かった。ありがとう。
        
LOVE & PEACE

Saturday, March 12, 2011

pray for earth.

地球が怒った



ここ葉山、そして私も家族も友だちも無事です

気がかりではあるけれど、今は、被災者の方々、安心の日常を失った方々の頑張りを応援するばかり・・・

そして、地球の怒りが止むのを祈るばかり・・・



こういう時こそ《生きる力》が問われると思う

投げ出さず、諦めず・・・



被災者は情報が入らない

これは中越地震の経験

だからこそ余計に《生きる》ことに必死になる

食べる・寝る・・・

それはそれでいいのだと思う

自分の身は自分で守る

これはとても大切なこと

おじぃもおばぁも頑張れ!!

力のある若者頑張れ!!

子どもたち無邪気さを忘れずに!!



被災していない人たちは情報がたくさん入るからこそ、より一層冷静な判断が問われる

情報にいちいち左右されず、正確な情報を読み取る

そして、節電や節水、情報収集などできることをする

それは、地球を考える事に繋がる

これが、こういう時だけではなく、日常になるといい

福島原発のことをきっかけに、原発のことを考えてみよう

そして、今は放射能を自分で防ぐための対策をとろう



どうか国のトップは、こういう時こそ包み隠さずに情報をシェアし、勇気ある決断を・・・

民主主義なんだろ!!

みんな真実を知りたいんだ!!



変わるきっかけ逃さずいこうぜぇい!!

Bonvoyage & ripple 見ろよ!!!!


Love & Hug for Earth & All

Thursday, March 10, 2011

小春日和

世界のあちこちでは色んなことが起こっているけど、ここは海がきれいで富士山がきれいで。
ぽかぽかと庭でお茶タイム。
あぁ〜なんて幸せなんでしょう。
ありがとう。

そう、全てはつながっている・・・

linkを張らせて頂きました。
《ripple》素敵です。どぉぞ。

Wednesday, March 9, 2011

3.8



















庭に種を撒く。
大葉・ミント・ローズマリー&Brooming heather.
芽が出ます様に・・・。



3.9

今日は風が強い。
海沿いの道も気持ちが良いけど、風に混じる砂が痛い。
半ヘルはぴちぴちと顔にあたって痛い。
素敵なご縁で出会えた新たな一歩。
少しずつ少しずつ進んでみようと思う。


Tuesday, March 8, 2011

3

あれやこれや、気持ちがフル回転しているうちに3月8日。

きっと、野口健さんの講演会と、その後に読んだ健さんの本の影響が強いんだ。五感が刺激されて、びしびしと自分のものに吸収しようとしている感じ。いい意味での緊迫感を持てている。そんな感じ。


ー自然と国家と人間と 著・野口健よりー

激しい海岸浸食を受けている、ベンガル湾に浮かぶハティア島を訪れた健さん。

『しかしこうして「現場」を訪れてみれば、多くの人々と出会い、報告書では表されることのない世界を目にする。現場でなければ決して感じることのできない空気にさらされて改めて感じることは、「一日一ドル以下」で生活している人々が、先進国の発展のツケを支払わなければならない不条理だ。そして被害に遭っている彼らの多くは地球温暖化の原因を知らない。ヒマラヤの民同様に「神様へのお祈りが足りない。私たちの感謝の気持ちが少なくなっている。」などと自分たちを責めているのだ。』

あぁ〜なんと私たちは幸せで贅沢なことか・・・。
生活の中で欠くことのない「お金」。その「お金」の《使い方》を考える事。今の私には、それが大切だと感じた。

私は浪費家であると思う。ちっとも貯まりやしない。貯める気もあまりないからだけど、今の収入はバイト2つで以前の2分の1くらい。家賃、光熱費を出すと手元には・・・あぁあああぁぁぁぁ・・・。
でも、くいっぱぐれることも、野宿しなければならないこともない。何かしら食べることができて、雨風しのいで暖かい布団で眠ることができる。車とバイクもある。

《先進国の発展》に、少なからず加担している生活を送っていることに気がついてはいたが、「現場」の人たちの気持ちや想いは知らなかった。

「私たちの感謝の気持ちが少なくなっている。」


《厳しい生活を送っている人たちの目はきらきらしている。日本人の目は死んでいる。》とよく聞くけど、「生きる」違いは何なのか。
地球規模で考えて、自分の生活を捉えることができたのならば・・・。そしてお金の使い方を考えることができたのならば・・・。《いいお金の使い方》を考えて、実行することで、世の中の金回りが変わっていくはず。

フェアトレードのものを選ぶ。
地元の野菜や魚を選ぶ。
節電。節水。
衣料品は必要なものだけ買う。
素材を選ぶ。
いらなくなったら手放す。なるたけ最後の最後まで使い切るか、使えそうならリサイクル。
自然を身近に感じることをする。そして感謝する。

とかね。なんか色んなことが考えられるけど、自分で楽しくできなきゃ意味ないから、できそうなところから。
大人の目が死んでいたら、子どもの目は輝けない。
自分の楽しいが、みんなの楽しいになって、それがなおかつ地球に優しかったらいいなぁと。でも、自然界には優しいだけじゃない厳しさもあるから、そういうことも知りながら・・・。
それはまた、別の機会に。




Monday, February 28, 2011

どうか・・・

最後まで読んでください。


世界中で、色んなことが起きている。
何もできなくても、まずは知ろう。
そして、できることから始めよう。
そんな心持ちが、ちょっとずつ変化を生むんだと・・・。

無知な自分を悲しまず、無力な自分を否定せず。


ーーーーーーーーーーーーーー

以下、内容転送です。長文ですがぜひ目を通していただけると嬉しいです。
(緊急事態だし、知らされないけど知るだけでも必要な気がします)


山口県祝島で、今、何が行われているか?
そして、遠く離れた私達に何が出来るか?
一人でも多くの方に知ってもらいたくて、又、子ども達にもわかるように、
一つの詩をつくりました。
葉山、逗子方面からも何人もの人がかけつけ、泊りこんでいるの。
現地のおじいちゃん、おばあちゃんも、若者ももう、クタクタなんだって。
転送OK、一人でも多くの人に、実家の友達に、山口県近郊で駆けつけられる
知り合いがいれば、ぜひ、その方に・・・・伝えてください。
現地からはとにかく人力が必要という声も届いています。
最後の賛同文への締め切りは今月28日です。
(こういう事って、市民が動き出すとまずいと思うのか、必ず急に強硬な行動に
出るようです。なので市民が動くのに急を要します。今回もかなり急ぎです)
------------------------
知っていますか?
今、この瞬間年老いたおじいちゃん、おばあちゃんが、冷たい潮風に吹かれながら何
日も何日も海岸に座り込んでいる事。
知っていますか?
今、この瞬間それを応援するために、たくさんの若者がかけつけ、冷たい潮風に吹か
れながらテントで寝泊まりしている事を。
それは、真夜中に、突然始まった工事を止めるため。
それは、10億のお金を断ってでも守り続けた海と、生まれ育った島と、自分たちの
暮らし、私達の海とを守るため・・・
その島の名前は祝島。瀬戸内海に浮かぶ小さな島。山口県上関町にある。

おじいちゃんは言った。
“3倍の電気料金をはらってもいいから、原子力発電所は建てないでくれ”
おばあちゃんは言った。
“この海は誰の海じゃ、中国電力さんのもんか?山口知事のもんか?”

マッチ棒みたいに同じ服を着た作業員は何も答えない。
お金をもらっているから、何も答えず工事をしようとする。
工事をしようとする力と、それを止めようとする力がぶつかる。
工事をしようとする力は600人、それを止めようとする力は200人足らず・・・
工事をしようとするお金は何百億、それを止めようとするお金はわずか・・・・

目を見張るようなきれいな夕日が、海に沈もうとしている。
海には、たくさんの生き物が暮らしている。
海に暮らすたくさんの生き物は、何も知らない、何も言えない。

でも、私達は知っている。
無くしてしまった命は、2度と取り戻す事が出来ない事。
でも、私達は知っている。
壊れてしまった自然は、2度と元には戻らない事。
そして、私達は知っている。
出来上がってしまったものを壊す事がどんなに難しいか。
だから、それが出来る前に、今、私達に、何が出来るか・・・
今、ここにある私の暮らしが壊されそうな時、私なら何をするか・・・。

出来る人が、出来る事を・・・。
これは、全部本当のお話。
2011年、2月21日に始まったお話。

詳しい情報を知りたい方は、http://blog.shimabito.net/ をご覧ください。
現地情報の映像は、http://www.ustream.tv/discovery/live/all でみられます。

こどもでも大人でも出来る事の参考例
1、 原子力初電所のニュースは、たくさんのお金が動いているため、ニュースには
なりません。だから、みんなでこの事を“ニュースにして下さい。”とか、この事に
関する自分の考えを書いて“報道ステーション”にFAXしよう。
FAX先:03-3405-3422
2、 中国電力や山口県に、工事を止めて下さい。とか自分の考えを伝えよう。
中国電力本社  TEL 082- 241-0211 FAX 082-504-7006
山口県知事への提言  TEL 083- 933-2570 FAX 083- 933-2599
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm
3、工事を止めてくれる賛同要請書に賛同署名しよう
→署名締め切りは2/28午前10時
http://staff.energy-shift.org/2011/02/515



友だちの友だちは友だち

1月〜2月は来客が多かった。
来客・・・なんて書くとあれだけど、友だち。

友だちの友だちから始まる出会い。
タモさんばりの《輪》ですよ☆
いい輪です。ありがとう。
















流れ星とたぬきと野口健さん

2.26

いつもの様に朝のバイトへ。
きんとした空気の中一瞬きらりん☆久しぶりの流れ星。
そして、その後たぬきの横断。
でも・・・
今、外来種のたぬき&りすが増え、被害が増えているということで、町役場は動いている。

そしてそして、FukuFuに誘われて、アルピニスト・野口健さんの講演会へ。
私は登山家だということ以外、健さんの今までや活動内容を知らず、知識ゼロの中いざ。小走りで出て来た健さんは、顔が濃いのは知っていたが、意外と小柄でびっくり。「足が太い」と本人が言っていたが、確実に私の方が太い。

さて、健さんをざっっくりと・・・
日本人の父親とエジプト人の母親の間に生まれた健さん37歳。高校の時に喧嘩をして停学処分を受ける。その時に本屋で出会った、《植村直己》さんに魅かれ、山の世界へと足を踏み入れる。16歳でモンブラン登頂。99年エベレスト(ネパール側)の登頂に成功し、「7大陸最高峰世界最年少登頂記録」を25歳で樹立。その後、エベレストや富士山の清掃登山を開始。清掃活動に加え、地球温暖化による氷河の融解防止に向けた活動や、日本兵の遺骨調査活動に力を入れている。

と、まぁ簡単に書くとこんな感じ。
清掃活動、いわゆるごみ拾いを始めたことで、「ごみの野口健」のイメージが強く、いかなる時も、至る所で「あ!!ごみの!!」と言われてしまうことに対しての心境やエピソードをおもしろおかしく話していた。
こっこもライブの合間にトークの時に、「あ!!ごみの!!と言われることが多いけど、ごみ拾い【だけ】がしたいわけじゃない。」と言っていたことを思い出した。
ごみを通じて見えてくる、環境とか社会とかそういうものをみて、健さんやこっこは活動しているんだろうと。何か私が書くと簡単に、そしてちょっぴりずれてしまうかもしれないけど、そういう深さがあるんだと。
「人は見てしまう・知ってしまうと、背負ってしまう。」と何度となく言っていた健さんは、世界規模・地球規模で見据えて、今、自分にできることを・・・とこつこつと活動している。
ぶつかたり、立ち止まったりしながらも前へ前へ・・・上へ上へと進み続けている健さんの明るさは、自然の厳しさや、生と死を知っている人のだからこそだなぁ〜としみじみ感じた。

本物だと。

有名になれば、周りの目や批評や様々なことを、自分の意としていないところで言われたり書かれたりするのだろうけど、誰に対してもオープンマインドで、かといって偉ぶるでもなく、自分の失敗やマイナス面も笑って明るく話す健さんは、素敵な人だった。
そんな素敵な人の人生の一部で出会えて、知ることができたことは、とても幸せだった。そしてやはり、そんな素敵な人の手は、やわらかくあたたかく、大きかった。

きっと、いつまでもチャレンジすることをやめず、登り続けるのだろう。

ありがとう健さん。

そして、出会わせてくれてありがとうFuku-chan。

Thursday, February 24, 2011

2.27

七里ケ浜フリーマーケットに出ています。
どぉぞ。

あと、リンクしてある《Bonvoyage》チェケラ☆
世の中では、色んなことが起こっているぞ。
まずは知ることから始めよう!!

Thursday, February 3, 2011

鬼はぁ〜外福はぁ〜内

そういえばっ!!

マルヤマ家のイベント担当みたいになっていた私。何かのイベントにつけては色々作って、家族を巻き込んでやっていたっけ。そういうのって大人になっても案外変わらなくって、今日もはりきって鬼と太巻きをこしらえる。

そんな2月3日(木)

「鼻はむずむず。お腹はちくちく。あちこち病気。」

と、話をしたら、2週間滞在中のNaliniさんごそごそごそ・・・
メモをしているでは!!ひらがなで上手に・・・
「はながむずむず。おなかがちくちく。あちこちびょうき。」
・・・
そんな日本語、覚えなくても大丈夫ですからぁー!!!!!!
炸裂するまる語を、素早い吸収で覚えてしまうNaliniさん。
し・し・仕事場では気をつけてください・・・。



(写真:日本のスーパーは魚がいっぱいと驚くNaliniさん)



今日の太巻きは、生魚をあまり食べないNaliniさんなので、アボガド&エビのカリフォルニア風。
豆も派手に撒いてやれ!!!!!!
世界中の鬼たちに届けぇーーーー!!!!!!!!!!!!



Tuesday, February 1, 2011

2














もじゃもじゃですが、何か。






2月の始まりだらだらスタート。
2・3日したら怒濤の毎日が始まるから、今はのんびりのんびり。
この怒濤が、もう少し夢に近づける様に頑張ろう。寒いけどちらほら梅も咲いてきて、生命の息吹を感じる春がすぐそこだから。
自分を見失わない様に・・・
根っこを深く、芽を伸ばし、お陽様に向かっていけたらいいなと思う。

もじゃぉが世界に幸せを・・・。



Wednesday, January 26, 2011

ココアを飲みながら夕陽を観て想う


「なぜ日本はコンクリートが多い?!」
               by オーストラリア人

んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん



同感



いっぱい歩いたおかげで体はすっきり。
ビールを飲んだおかげで頭はふわふわ。
さてさて。晩ご飯を作るとしますか。


Thursday, January 13, 2011

味噌汁

うちのおかぁちゃんは、ほぼ毎朝味噌汁を作る。

頑固親父は、朝ご飯がそろっていないと昔は怒っていたらしい。

怒らなくてもいいのに・・・と思うけど、従順なおかぁちゃん。惚れた男に尽くす気持ちはわかるわかる。朝も早よから、暑い日も寒い日も・・・。同じ女として頭が上がらない。

そんなおかぁちゃんの味噌汁を、私は何度飲まずに家を出ていたことか・・・。
《子どもの集中力は、朝ご飯を食べたか食べないかにもかかっている》
ことを大人になって知って、「ふむふむ。うちは大丈夫!!」ってか、飲んでないし〜!!「かぁちゃんごめん!!」と、反省の気持ちと感謝の気持ちを実感したあの日。
あれから朝ご飯は・・・
ちゃんと食べていない・・・。家族ができたら必ず!!



そんなこんなで、《味噌》はとっても大切な食材である。

私の知る、千葉の素敵な農家さん。こよなく《農》を愛している感じがたまらない。そんな農家さんの手作り味噌。嫁げなくて困っているらしい。
ぜひぜひ下記のURLからとんで、見てみて下さい!!

http://miyamotoya.exblog.jp/

Saturday, January 1, 2011

2010→2011


                   a happy new year.




雪国の実家で年を越しております。帰ってくるちょい前にどかんと一発目の雪が降り、トンネル超えれば一面の銀世界。鮭、ぜんまい、酢豆、はりはり、大根なます、結びこぶ、かまぼこ、きんとん、のっぺに角煮、いつものお料理と紅白にて年を越すスタイル。紅白が終わると、近くのお宮に家族でお参り。どかんどかんと遠くで上がるいくつもの花火と一面の雪。毎年のことだけど、毎年巡ってくる大晦日が愛おしい。

さてさて。今年はどんな年になることやら。

何があっても、まずは元気があれば何でもできる!!
私も、私の知る全ての人も、私を知る全ての人も、そしてまだ出会っていない人たちも、出会うことのない人たちも、心も体も愛に満たされて、前を向いて歩めますように・・・☆

       LOVE & PEACE    2011.1.1 satoko

Tuesday, December 21, 2010

明け方の

明け方の月はとてつもなくきれいだった。


まん丸くって

黄色くて

ぼやっともやがかかっていて

海の向こうの電気がきらきらしているちょっと上に

ぼわーんと。


思わず声が出るとはああいうことで、この風景が見れたのは幸運だぁ〜!!と朝からテンションが上がらずにはいられなかった。
幻想的で、神秘的で、存在感が強く、見惚れた今日の月。
ふむふむ。何やら今日は”皆既月食”の日。
見れるといいな。

Wednesday, December 1, 2010

12

早起きの苦手な私が、早朝のバイトを始めた。
2時間ちょっとのバイトだけど、暗いうちに出て、陽が昇ってから帰ってくるサイクルが以外と気持ちよく、一日が長く感じられる。荷物の仕分けだから体も動かせて、なまった体には一石二鳥。いやぁ〜恐るべしお歳暮。

11月後半は嵐のように過ぎ去った。
そして、あっという間に12月。
実家から持ってきた本たちを久しぶりに開いてみる。

中学生の頃出会った《星野道夫さん》。
何度となく開いて、何度となく読み返して、何度も涙して。
大学生の頃、道夫さんの死を知り、出会う事のできなかった事を悔い、いつか道夫さんの見た風景を見に行きたいと思いながら今に至る。今回もまた、涙がぽろぽろぽろ。
大自然に魅せられて、アラスカに根付き、そしてカムチャッカでクマに連れて行かれた道夫さん。道夫さんの人柄や生き様が、本を通して私に入り込み、そして繋がっている。

一生の中で、私は何がしたいのだろう。
何ができるだろう。
そして、死を迎えた時に、怖がらずに死ねるだろうか。

「きっと、人はいつも、それぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ」

道夫さんの言葉や、道夫さんを通して出会った言葉の一つ一つが、今の時代も、そしてこれからの時代にも、とっても大切だと思う。
そして、そういう言葉や人はまだまだたくさんいる。
残さなくてはいけないもの。
それは、お金や地位や物ではなく、目に見えないものだと思う。




Friday, November 5, 2010

背守り

【CHILDREN'S up】

その昔、母親は願いを込めて、子どもの着物の背中に刺繍をしたそうな。

病気や災いから身を守ってくれますように・・・

と。いつの時代も母親が子どもを守る気持ちは変わらない。いくら悲しい事件があっても、そう信じている。お腹を痛めて生んだ子ですもの。
自分が《母親》になった時の感情が楽しみ。どんな気持ちになって、どんな自分になるんだろう。《女》で生まれてきた事をどう思うのだろう。でも、色んな母親に出会い、思う事はやっぱり女性はたくましいということ。そんな風にたくましくなれるだろうか。

いつの時代も、子どもたちがすくすくと健やかに大きくなれますように・・・。


Thursday, November 4, 2010

土いじり

最近時々に、知り合った農家さんの畑に手伝いにお邪魔している。農家暇なし・・・息つく間もなく陽の出ているうちはくるくる動く。
昨日は、落花生・里芋・さつま芋の収穫。
落花生は、地に這って実る。ぶぅわぁ〜っと穫って、ぷちぷちもぐ。
里芋は、スコップで掘り起こす。傷つけない様に、傷つけない様に・・・あ”・・・。まだまだ感覚がない。修行足らず。
さつま芋は、手で掘る。芋掘り遠足再び。いい泥団子ができそうだ☆ジャンボ・ひょろ長・おちび・ふとっちょ・・・色んな形の芋たち。

真っ黒になった手も気にならない。外の空気をいっぱい吸い込んで、せっせこ動くというのは何とも言えない気持ちよさ。ふぅ〜っと一息。夕暮れの景色に癒され、楽しいおしゃべり。
仕事中に唄いたくなるのもわかる。
痛む腰も、寒い季節のかじかむ手も、穫れた野菜を食べれば気にならない。
農家さんたちのあの手。私は働く手が大好きだ。

Wednesday, November 3, 2010

maruo.com



















 
見てやってください。
気まぐれな私のUPだから、写真はどーにもこーにも横ですが、


見ることができますので。
blogもちょいと、ページなるものを導入。チェケラ☆




thanks : KUBOッCHI

Monday, November 1, 2010

11

変わりゆくものと、変わらないもの。

今までそこにあったものが、姿を消すというのはさみしいもので。

だけど、心意気は変わらない。

おぉ〜11月だ・・・。




バイクできる風がすっかり寒くって、ちょっと外に出るのが億劫になる。最近は手を動かすことが日課となってせっせこせっせこ。今は手を動かしていないと、自分を見失ってしまいそうになるから、ひたすら動かす。
昨日人参のかき揚げを見て、そして友だちが「天ぷら食べた」と言っていて、そしてそしてのり弁が食べたくなって、そこには磯辺揚げがのっているから、今日の晩ご飯は天丼。揚げたてはやっぱりおいしい。(←以前も天ぷらの日に同じ事を書いた。進歩なし)
11は・・・忙しくなりそう・・・かなぁ。
イメージ イメージ イメージ イメージ
イメージ膨らませて、今はせっせこせっせこ。

Friday, October 1, 2010

10

初めて作る、栗ごはん。
初めて作る、紫蘇の実の天日干しと佃煮。

旬を食卓に取り入れる事のできるゆとり。なんて素敵なことでしょう。

金木犀が秋の訪れを知らせている。
うろこ雲が夕暮れを素敵に演出してくれる。
もうすぐきんとした空気の冬が来る。冬が来る前に、あれもこれもやって・・・。大忙しな冬支度。
大人だからって、全部できると思ったら大間違い。できないことだってあるんだから、少しずつ、少しずつ、できることが増えていけばいい。少しずつ、少しずつ、知恵が増えていけばいい。そして、少しずつ、少しずつ、素直に優しくなれればいい。

遠くのあの人の活躍を聞いて、自分の姿が惨めに思えて、立ち止まって後ろを振り向いたところで、あの日は帰ってくるはずもなく、悔いを残して歩いてきているわけではないけど、空気が冷たくなってきて、ちょぴっと恋しくなってみたりして。
そんな気持ちも心の隅っこにあっても良いでしょ。
そんな気持ちと、信じる気持ちは裏腹だから。
色んな変化と共に年を重ねていくけれど、格好よく年を取りたいと願う気持ちは、自分の中の信じる気持ちの強さ次第なのかもね。

Wednesday, September 22, 2010

9

1年の中で私のスタートの時期は9月。4月ではない、9月。なぜだか昔からそうなのだ。
気持ちが一新し、『よし、やるぞ!!』という気分になれるのだ。
今年も新たな一歩を踏み出した。
不安よりか、わくわくが勝っている感じ。この感じを持続させ、そして、いい波動が出せるように、全身で生きたいと思う。

Monday, September 13, 2010

☆ありがとうございました☆











・・・子どもてんてんてん・・・

無事に終えることができました。暑い中足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

フリマを一緒にやったfuku-chanおもしろかったね。ありがとう。
GARAGE / mai-chanいつもありがとう。

次回のことや、今後のことは追々・・・どう展開しようか妄想中です。
何かの機会にお会いできることを楽しみにしています。

                    2010.9.13 maruxxx

Sunday, August 29, 2010

こどもてんてんてん......

4(sat) & 5(sun) SEP.

12:00-18:00

at GARAGE
    http://garageline.exblog.jp/

 
子ども用、だいたい4〜8ageくらいでしょうか・・・。ズボン系とTシャツ系を少々。
GARAGEはお休みになっていますが、私がいます。
フリマも一緒にやっています。

よろしくどぉぞ☆

Wednesday, August 18, 2010

birthday.



誕生日を迎え、たっくさんの人から「おめでとう」をもらった。うれしかった。

そんな誕生日に、友だち夫妻がアメリカでのバス横転事故に巻き込まれたことを聞いた。幸いなことに命に別状はなく、今はリハビリを始めているそうだ。

まさかそんなことがあるなんて・・・

と涙を流したところで始まらない。辛いのは本人たち。そして、同乗していて命を落とした人たちの家族。
毎日色んなことが起こっているなかで、自分は何事もなく誕生日を迎え、たくさんの人からの「おめでとう」に感動し、happyになっていたことがやたら幸せで、生きていることに感謝した。

忘れてしまいがちなこと・・・

あぁ〜生きてるって素晴らしいことなんだ





ありがとう

Friday, August 6, 2010

8

海に入ると体内濃度が調整されるよう気がする。

海のしょっぱさと、私の体のしょっぱさが同じになって、地球と一つになれたような気がするんだ。



今年は機会があってパドルボードに挑戦中。おもしろい。
板が大きいから立ちやすいし、ゆるい日も波のある日もどちらもいける感じ。波に乗るのは練習中だけど、こないだ、波がちっとある日に乗った時のこと。
Thaiで買った800円くらいの水着を着ての挑戦。
ゆる〜い波だったから、波乗りの練習をしていて、おっとっとっと〜ぽっちゃん〜ぽろり!!一人焦りまくりで、水着を直し再度挑戦。そしてまた・・・おっとっとっと〜ぽっちゃん〜ぽろり!!!!
いやいやぁ〜それからというもの、水着ばっかり気になって、満足に乗れず・・・。
皆様、水着選びは慎重に☆

今遊んでいる海では、富士山が見え、江ノ島が見え、夕暮れの景色は絶品です。変わっていく空の色の美しいことといったら。
「景色で泣く」ことが度々ある私は、ここの景色もまた、泣く景色かもしれない。


くらげの出現が早い。海が温かい。年々beachが減っている。

変わりゆく自然が素敵に変わっていけば良いんだけど・・・。

孫の孫の代まで残したい景色がありますか?

Tuesday, July 27, 2010

夏休み

ラジオ体操の音楽

子どもたちの声

せみの鳴き声

もくもくの入道雲

採れたてのトマトにきゅうり






あの時の時間の感覚はうんとスローで、空や雲の変化で一日を過ごしていた。
夕暮れになるとなんとも物悲しく、一日の終わりにひたっていた。

あと何回夏を迎えて、どんな風に夕暮れを見上げるのだろう。

Monday, July 5, 2010

7

裏の紫陽花たちがとってもきれいに咲き始めた。
中でも額紫陽花が勢力拡大中。



風邪をひいた。

3人兄弟の末っ子な私。
子どもの頃、自営業を営む忙しいおかんは、風邪の時だけ自分のものになった気分でとってもうれしかった。
仕事の合間をぬってご飯を持って来てくれて、必ずといっていい程りんごの擦ったのをつけてくれた。そして、「痛い」と言えばおかんはずっとさすってくれて、その手の温かかったこと。
なんと幸せだったんだろう・・・

大人になった今でも、形は違えどその優しさは変わらず、おかんはやっぱりおかんで、ありがたい。


心も体も《健康第一》

Wednesday, June 16, 2010

豚と家族とかえると田んぼ

私の今の生活をタイトルで表すと・・・

【豚と家族とかえると田んぼ】

久しぶりの電話の声に笑わされ、そして癒される。
ま、近くに飲みに行くっつっても、帰りは代行を利用する距離の田舎ですよ。日々のシンプルな生活で、色々と想いは馳せます。

さて。
「太陽の子」「天の瞳」「兎の眼」・・・いつも灰谷健次郎さんにはKOでやられ、涙もんですが、今回も「風の耳朶」にはやられました。
じぃじが残していった本。
何年か越しに開かれたその本は、最初っから景色がどことなく以前住んでいた、海沿いのあの街を思い出させ、話が進むにつれて、今現在住んでいる街へ移動してくるものだから、何だか一緒に旅をしているような気分にさせてくれた。読みながらしみじみと、

あぁ〜。こういういい本が残って、つながっていくべきなんだな・・・と。

あらすじを説明するのは苦手なので、読んで、感じてもらうのが一番と思うけど、引用させてもらって紹介させてもらうことにしたいとオモイマス。

《死をみつめながら旅をする年老いた夫婦。戦前の貧しい時代から、現在の豊かな時代まで、長い年月を過ごしてきた夫婦の眼に、今の日本はどのように映っているのだろう。はたして子どもたちがいきいきと暮らしていける社会だろうか。ゆっくりと語り合う二人の旅を通して、死とは何か、生きるとは何かを問う。》

はい。雨のしっとり降る日のお供にどぉぞ。

Tuesday, June 1, 2010

6

田んぼの稲たちもしっかり根付き、おたまじゃくしパレード&かえるの大合唱。
緑もどんどん濃くなり、夏がすぐそこまで・・・。
こうも自然がぐんぐんと息吹を見せてくれるというのは気持ちが良いもので、そんな中、ユンボやブルトーザーがもりもりっと土をほじくり返しているのを見ると、腹立たしくふんふんしてはいられない。
ふんふんしているだけの自分にも、ふんふんしてしまっているのは悪循環。

アスファルトで固められていく現状に麻痺してはならぬ。

ビルがぐんぐん勢力拡大している現状に麻痺してはならぬ。

地面ではない場所を埋め立てる現状に麻痺してはならぬ。


五感を麻痺させぬ様に・・・。


「共存」という感覚を忘れぬ様に・・・。







Monday, May 24, 2010

[BON VOYAGE] & [ripple]

読んでくださいな。

BON VOYAGEはふくちゃんのblog。(リンク貼ってあります)
rippleはふくちゃんのお友達さんのblog。(BON VOYAGEにリンクあり)

三浦半島は私もかつて住んでいた場所・・・

あっちこっちで人が手を加えて、地球を守るのではなく、壊している現状。
そして、それを推奨してしまうトップ。
何かが違う・・・
何かがずれている・・・
そのうちどかんとくるぞ。
地球が怒るぞ。

地球の声を聞こうよ。
人やお金の声じゃなくってさ。

Friday, May 14, 2010

5

【田植えの季節】あちらこちらでかえるの合唱♪

梅雨の夜になると、道路にめっちゃいっぱいのかえるたち。車で走っていると避けられるはずがない!!「ぎゃー」と叫びながら進むしかない。「お前たちの住む場所は道路じゃないぞ!!」と言って聞かせられれば良いんだけど・・・。
そして帰ってくると、玄関の戸にペターっと張り付いてのお出迎え・・・。
あぁ〜そんな闘いの季節だなぁ。


【端午の節句】

甥っ子も無事に初節句☆そして1歳。
一升餅を担いでえんやこらと歩き(まだつかまって)、初めて見る五月人形を舐めて確かめ、日に日に行動範囲は広くなり、意思表示もはっきりとしてきて、おもしろい。

《三つ子の魂百まで》

とはごもっとも。甥っ子の脳みそはむくむくとシナプス回路がつながっているのだろうなぁ〜と想像しながら、変な顔ばかりしている私を見てどう思っているのかなぁ?大きくなっても遊んでね♡とハグハグしながら、癒してもらっております。



さて今日は、テレビで見た話題を一つ。

昨日「自殺者が昨年度の人数より上回りました。」とアナウンサー。そして、理由や年代別のグラフなどなどなどなど・・・。

「〜では、自殺の多い時期の統計や・・・・・をもっと詳しく調べて〜〜〜」

ちっと曖昧に聞いていたからちゃんと覚えていないけど、時期を調べてどうするんだ??と真っ先に思って、どうしようもない気持ちでいっぱいになった。
「死にたい」
「死のうかな」
その気持ちも当たり前で自然だと思うんだ。
行動に移すかどうかの違いは何かなんて私にはわからない。だけど私が生きているということは、何かに救われてきたからなんじゃないかと思う。
自殺の多い時期を調べている間に、死んでしまう人はいる。
理由も様々だろう。
その理由を簡単に解決することはできないだそろうけど、どうか日本という国の方向性が、全ての面において優しく温かく、そして後世につながり残っていくような、そんなものであって欲しい。
そして、地球全体につながり、愛で満たされますよう祈ります。


私ができること・・・

まだ見えずうろうろとしている。祈ることしかできないけれど、それでも祈らないよりはましか・・・。会いたいな・・・。
そんな5月。寒くてストーブが出動です。



Thursday, April 22, 2010

Today is EARTH DAY.



LOVE & PEACEは一人一人の心意気




今、あなたの周りは笑顔で満たされていますか?

愛で満たされていますか??




Saturday, April 17, 2010

天と大地と共に











”今を生きる”


よく聞く言葉だったけどぴんとこず。

私の解釈は「いつ死ぬかわからないから伝えたいと思ったことはすぐに伝えよう!!」だった。だけど今日、草むしりをしていたら、ああああああああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜となった。
「陽が落ちるまでに草をむしって、そこを耕して・・・」と考えていたら、お日様の光の何と有り難いことかと。

そうだ!!!!

太陽と共に生きることの素晴らしさを忘れているではないかと。

【生きる】ための行動はきっとそう多くない。

シンプルな生活・・・日本語で言うなら・・・質素かなぁ。質素な生活ってとっても贅沢で幸せで、きっと心にも体にもたっぷり栄養が染み渡る。そして、そんな生活を共にできる人が家族であり愛する人であるし、あって欲しい。
【家族】って一つの族で、一つのコミュニティ。日本の家族で考えると、核家族化と地域や親戚との繋がりが薄れていく中、家族だけでも仲良くあって欲しいと願うのになかなかそうはいかないのが実状なんだと思うんだ。家族なのに認めあえず守りあえず・・・。
家族を愛するように地域を愛せて、国や、肌の色や、言葉や習慣の違いも関係なく誰もを愛せたら、きっと地球は愛で満たされるのに・・・と思うのに。
そうは言っても、いつも心は誰かを求めて、もがいて、苦しくなって、優しくなれなくって、嫌な言葉ばっかり。そんなの嫌なことわかってるのに、愛されたくってさ。

天気を読みながら行動することって、すごく【今を生きる】感じがして、食べる為の行動とか、眠る為の行動とか、着る為の行動が一つ一つ生きていて、今日は土をいじりながら、嫌いなかえるもみみずも親近感がわいてきて楽しくってさ。そういうことを聞いて!!聞いて!!となるしさ。

地面の近くにいると、色んな音が聞こえんだ♪




母なる大地

父なる空


また一つ教えをありがとう

Wednesday, April 7, 2010

4

4月は苦手

  【新】ほにゃらら

苦手ぇ・・・


桜や菜の花や空の色は好きなのに
この気持ちは苦手

どうかこの気持ちに触れないで・・・
そぉ〜っとしておいて・・・
という感じ



そんな4月



田植えの準備が始まったよ

まずは苗を育てる箱に土を敷く

次は「播種」といってすじまき

腰を曲げて

せっせと準備

手間暇かけてお米はできる

野菜もできる

お肉も育つ


あぁ〜こうやって命を頂いて生きている


大切に食べなくては

感謝しなくては


Wednesday, March 24, 2010

ヨォ☆チェケラッチョー

さぁ、みんな!!
素敵な夜があるよ!!
linkに貼ってある、[BON VOYAGE]チェケ☆チェケ
そして実行イェイ☆イェイ

Thursday, February 11, 2010

助けを求める前に助けられる

〜コインパーキングにて〜
料金の精算には1000円札・500/100/50/10円玉。
財布の中には5000円札。

隣の自動販売機も同様。

崩せない・・・。

2回tryしたけど、使えない・・・。

どうしようかなぁ・・・
夜遅いし、コンビニ遠いし、崩してもらいにまた戻ろうかな・・・どうしようかな・・・うろうろうろ

「崩せますよ?」

近くにいた男性が声をかけてくれた。

「5000円でしょ?崩せますよ。」

崩してもらったのに、「お先にどうぞ。」と清算を譲ってくれ、そしてすったもんだしている私に一礼して走りさられました。

何だかぽわ〜んと、ふわ〜っと。


あっ!!


困っている人に、手を差し伸べるってこういうことだったよね!!と、当たり前なのに妙に新鮮で、とても幸せな出来事でした。その方の行為が、あまりにも自然で優しかったからだと思います。

ありがとうございました。

Wednesday, February 3, 2010

鬼もぉ〜〜〜〜内ぃ?!











今日は節分。

一般的には《鬼はぁ〜外。福はぁ〜〜内。》

でも・・・
このかわいいお面を見ると、鬼も内でいいよ♡
悪さをしなければ♡♡

このお面は2年前の今日。当時努めていたところで、おねぇちゃんを迎えに来たいもぉとちゃんが「まるこ、はいっ!!」といってくれたもの。子どもたちからは、形に残るものも残らないものも、たっくさんの愛をもらっていた私。辞めた今、様々な機会で色んなことを思い出す。
1年に一回だけ、子どもたちが何にもしゃべらなくなる日が今日でもあった。
☆恵方巻きを食べてる瞬間☆
子どもたちは何を願っていたのだろう・・・。

鬼も実は寂しがりやなんだろうな。
内に入りたいのに、「出てけぇ〜〜〜っ!!」ってやられて、「もう!!みんなわかってくれないんだから・・・」と、悪さをしてるのかも・・・。
妄想は続く・・・。
悪いことは悪い。
でも、悪いことをする前から・・・しているところを見ていないのに、「お前は悪いやつだ!!」なんてはぶきたくはない。
ゲバラさんに見守って頂き、今年もえみ鬼は内でいいかなぁ♡

でも、悪さをしている鬼はちゃんと退治しよう!!

さぁ、恵方巻きを作るぞ♪





【御木幽石さんの日めくりカレンダーより】

    夢は大きく

    想いは深く

    心は広く

    気持ちは丸く





今日は雪がふわふわと降っております。

Friday, January 29, 2010

繋がり










目に見えないもの




そんな繋がりがとっても大切で
そんな繋がりを求めている

大切にしたいだけなのに
時に言葉はミサイルとなって攻撃してしまう
優しくいたいだけなのに
いらいらしてしまう


そんな自分の心とは裏腹に
うれしい言葉や思いやりが届く


ありがとう

色んな気持ちが

繋がっている







みんな誰かと繋がっている
たどっていけば
きっと
みんなと繋がっている
動物も植物も地球も・・・

Wednesday, January 13, 2010

180度

風が真横に吹いているのです。





今日から全国的に寒波の影響で、天気予報はどこもかしこも雪雪雪。新潟も雪ですが、風が真横に吹いていて大荒れ。たまの休み、家でのんびり・・・なぁ〜んて思っていたら、家が揺れる揺れる。

でも・・・

家の中ってすごい。

これはきっと、雪山の上じゃよくあるんだろうな・・・。
生と死がかかった風になるんだろうな・・・。
治まるまでじっとこらえて、寒さとの闘いなんだろうな・・・。

なぁ〜んて妄想を膨らまし、温かいコーヒーを飲めることに感謝。


世界的にも、降らない所に雪がどかんと降ったりしてるらしいぃじゃないですか。
どうした地球?!

Friday, January 1, 2010

HAPPY NEW YEAR 2010












みんなが、優しくあたたかい気持ちで新年を迎えられてることを願います。

そして、今年も素敵な出来事がたくさんありますように。

















Friday, December 25, 2009

Hello everyone!!











愛し合ってるかぃ(>♡<)
つぎはぎぶぎうぎロケンロール☆

Thursday, December 24, 2009

Merry christmas.















今日は、じぃじサンタと甥っ子宅に突撃☆
かわいい甥っ子7ヶ月は、自分でおちゃんができるようになって、哺乳瓶も自分で持てて、髪の毛もちょこっと黒くなってきて、するめをなめられるようになって、離乳食ももりもり食べて、うんちもいっぱいして、いっぱい眠って、《すくすく育つ》ってこういうことだなぁ〜と感心しちゃう。
かわいい♡

大変なこともいっぱいあるけど、子どもを愛して、子ども”たち”を愛して、自分を愛して、自分”たち”を愛して、地球を愛して、愛の力で平和を・・・。

Saturday, December 19, 2009

薄れていかない記憶ーScotlandー

Edinburghへ降り立ち、目指すは北へ2時間ちょっとのStonhaven、Kirstyのもとへ。

《一人☆世界の車窓から》で見た景色の美しさに、涙が出た。
海と、牧草と、羊・馬・牛・鹿。
ぽつんぽつんと見える家。
そして、きらきら照りつけるお日様。

何というか・・・

目の前に広がる景色だけを見ていたら、地球が温暖化やら何やらかんやらで悲鳴をあげているのが嘘のように思えた。そして、空が狭くて、人工物ばかり見える東京を思い出して、何だか申し訳なくなった。

Edinburghの歴史を感じる街並にかかった夕暮れの二重の虹にも、涙が出た。

何というか・・・

何を大切にして、何を残してきたのだろう。
そして、これから何を残せるのだろう。



そんな景色と共に、Kirstyの優しさが身に染みて、Scotlandは忘れられない旅となった。



Sunday, November 29, 2009

あっ!!

思い出した!!

Norwayでの流行ファッションは・・・

☆☆☆☆☆《タイツ》☆☆☆☆☆


そう。あのタイツのみで颯爽と歩く女性たち。
着こなし的にはぁ〜、
ちょっと長めのTシャツか、セーターとか。
その上にジャケット。
足下は、ブーツかレッグウォーマー。

お尻をぷりんぷりんと振って歩く女性のcuteなこと!!
でも・・・
タイツ・・・

私にはできません・・・。


Monday, November 23, 2009

薄れていかない記憶ーNorwayー

カメラはフィルム。あとは目に焼き付けて、心にインプット。見たい時にすぐに見れない、そんなアナログな感じが好き。
五感を研ぎ澄まし、感情をフルに活用して、旅に出る。その感じが好き。




10月12日
成田空港からモスクワを経て、Norwayの首都Osloへ。
夜の到着。暗闇の中、ぽつぽつと見える明かりに心躍る。
郊外のユースホステルだったので辺りは暗く、きんと冷えた空気ときれいな星に感動。


10月13日
早起きして、街を歩き回ることに決める。
霜がおりていて、とにかく寒い。つんとした乾いた空気が肌に痛い。紅葉がきれい。郊外のほとんどの住宅には、芝生の庭にりんごの木や落葉樹、そしてトランポリンや砂場といった子どもの遊び道具があった。とにかく落葉樹が多くて、黄色や赤やオレンジの葉っぱが太陽の光を通してきれい。
夜はくりぉのダンスを見に行く。初めてのコンテンポラリー。Norwayで日本のグループのダンスを観れたのはおもしろい。外国人はあの表現をどう感じていたのだろう・・・。海外グループのダンスも観ておけば良かったな。
言葉のない世界で、体全部・・・ほんと、足の指の先っぽから頭のてっぺんまで使って表現している動きが美しかった。
ありがとう、くりりん。
歩き疲れた。そして、靴が切れた。


10月14日
公園で遊ぶ幼稚園児がたくさん。緑の芝生に黄色い葉っぱ。青い空。あの風景を見て育つ子どもの感覚はどう違うかな・・・。
ムンク美術館ではなぜか気持ち悪くなってしまって、鳥肌もぼつぼつしてきたので、さぁ〜っと回って帰る。大爆睡。


10月15日
ユースホステルで朝ご飯が食べれることに気づく☆はちみつのおいしぃ〜こと!!
北に歩き、湖を見に行く。静かな湖でした。
夕方は街を見下ろせる公園で読書。ベビーカーを押しているママグループと、ベビーカーを押して散歩する夫婦の多いこと。5時に散歩しているということは、仕事はきっちりあがって夕食前の散歩・・・だと予測しました。それか育休中。とにかく、子育てにゆとりを感じた。それに、街行く人々もせかせかしていない。唯一のせかせかは、バスやトラム(路面電車のようなもの)に乗ろうと走る老若男女。運転手は、待ってあげられるゆとりがある。
何というか・・・街全体にゆとりがあって、物価は高いんだけど、住みやすそうな感じがした。後で友だちから聞いたこと・・・Osloが、住みやすい国No.1だそうな。実際、Norwayの人々もOsloに集中しているそうで。


10月16日
ユースホステルは4人部屋。
70過ぎくらいのおばぁちゃんは、そこが住処の模様。ロシア・・・の若い女の子は、朝早くから電話でけんか。そしてふて寝。真夜中に帰って来て、朝早くに帰ったうるさいおばちゃん。荷造りがめっちゃ汚いおばちゃん。
色んな人が、そこで同じ時を一瞬共にして、それぞれの場所へ旅立つ。おもしろかったな。
国立美術館で魅かれた、海に映る月の風景画。素敵だったな。
次はScotlandはEdinburghへ。







私の帰る場所

私の帰りたい場所

は、どこだろう・・・と探していたら

飛行機に乗っていた

離れて出会うもの

離れて気づくもの

「ただいま」

「おかえり」

と、言えることは幸せなのだと

Thursday, November 5, 2009

初雪










11月2日(月)

今日は、栃木県の益子陶器市へ、まゆみと一緒に行ってきました。肌寒い中でも益子の人たちは優しくって、今回も良い刺激を受けてきました。
ものづくりは好きだな。
ものづくりをしている人も好きだな。
つくっているものが、長く使えたり、直して使えたり、そういうのは大切だし、残していきたい。壊れたら買えばいい・・・なんて、簡単に口にはしたくない。昔は新しいもの大好きだったけど、いつからかそうじゃなくなった。色んなものや、色んな場所、色んな人に出会って、価値観も変化し続ける。その価値観が、孫の孫の代までも優しくあればいい。

そして、その夜は那須塩原にお泊まり・・・
あれ??
あれあれ????

みぞれじゃない?!

と、車を走らせれば走らせる程、みぞれから雪へ変化している景色。宿に着く頃には見事な雪!!”もみじロード”沿いだったから、きれいな紅葉を期待していたら、雪景色ですよ☆
せっかくの露天風呂も、雪景色&部屋から丸見え(いいのか?!それでっ!!)なので断念。

晩ご飯を部屋に持って来てくれた仲井さんが・・・
「今日は大丈夫ですので!!ごゆっくり。」

まゆみと二人・・・
「何が大丈夫なんだぁ〜!!!!」
と大爆笑!!
まゆみといると予期せぬ出来事がいっぱいで、ハプニング続きになるのは、目に見えぬ二人の科学反応ですな☆



11月3日(火)

外は一面の白☆雪景色☆
そんな中、あぁ〜だこぉ〜だと言いながら、マルヤマの実家・長岡を目指す!!
ノーマルタイヤはきついべさ!!!!!!と、言い合いながらも、ここまで来たなら行くか!!と腹をくくり、いざ!!
福島→新潟の県境は除雪が出ていた程。
下道をチョイスしたので、おもしろ道中珍道中♪
いやぁ〜、降ってましたな・・・。
日本は山国なので、日本海側と太平洋側で天気が異なるとです。その日本を横断したので、ちょうど変化している天気を突っ切った形でのドライブだったのだ!!
無事に着けたご褒美に、空にとってもきれいな虹!!感動の景色だったよ。

Thank you MAYUMI.



Thursday, October 29, 2009

29 oct

ただいまぁ。
2週間国を離れ、Norway & Scotlandへ行ってきました。

一言で言えば・・・

《貧乏だけど贅沢な旅》

歩きまくってかかとのやぶけたコンバースも、2週間フルではいたジーパンも、どっちも臭くてびっくりだけど、でも、いい時間を過ごせたいい思い出。

旅に出ると”自分”を再確認できる。
旅に出ると”日本”を再確認できる。



お互いにあった色々な出来事を会って話そう。

Thursday, October 8, 2009

8 oct

外は雨。
台風です。

昨日、ニュースで30分も台風の話題で持ち切り、すごいもんだ・・・と思いました。どこもかしこも台風のことばかり・・・。騒ぎ過ぎ・・・。

《そなえあればうれいなし》

間違いないとは思いますが、五感が鈍っているご時世だと思います。


昔・・・

湾岸戦争の映像・・・、まさに真っ暗闇の中、銃弾が飛び交う映像が流れて、小学生ながらになんじゃこりゃ〜と思ったことがあった。
毛利さんが宇宙へ出発するところを、友だちの家で、友だちのおかんとおぉ〜〜〜と感動したことがあった。

なんというか、小さい頃、テレビの情報はすごかったような気がしてた。
けど、今は・・・。
子どもたちは、テレビを見て何を感じているのだろう。
情報に大人が左右されて、子どもたちは地に足がついているだろうか。

影響力が強いからこそ、必要最低限、ポイントを押さえてあれば良いのではないか。





シンプルで強く、自然と向き合えるような人間になりたいです。
明日からまた、自分探しです。

Tuesday, October 6, 2009

6 oct










♪わたしのぉおまぁ〜もりぃ〜
        おはなマーガレ〜ット



最近のfavorite song♪木村カエラ”リルラリルハ”
そしたらおかぁさんが飾ってて、こりゃ奇遇とパチリ☆

こないだ幼なじみと遊んで、カラオケにて・・・
『こういう風に生きてちょうだい!!』
と奥田民生”さすらい”を歌ってくれて、これまたfavorite songに追加☆

歌に励まされ、
大切な人たちに励まされ、
心改まる今日この頃です。

Friday, October 2, 2009

2 oct

しとしとざぁざぁしとしとぽつぽつ

雨で裾が濡れない様にスカートをはいて利平へ。
いっつも長居してしまう居心地の良い空間。

そうだ!!今夜は天ぷら蕎麦だ!!

揚げたて天ぷらのおいしいぃ〜こと☆

天ぷらで何が一番好きか??との家族話題。
票が多かったのは・・・きのこ類→なす→いか→えび・・・でした。

リンクにも貼ってある8ちゃんがニジェールより帰国して早一週間が過ぎ、今日は酒盛りしているようです。8ちゃん会いたいです。もともと”じぐ”だった8ちゃん。どんなに黒くなっていることか・・・。
Do you know じぐ??
これはユキさん語でして、《地黒》を略して”じぐ”とな。うちのおとんも略すの好きだけど、じぐはお初で大笑いしたっけな。
電話越しの子どもたちの元気いっぱいの声と懐かしい声で、みんなに会いたい気持ちでいっぱいとなりました。


Thursday, October 1, 2009

1 oct

今日、テレビのニュースの街角インタビューで
「季節の衣替えと共に、景気は回復されると思いますか?」

そんなに簡単に景気が回復したら、苦労はしませんでしょうに・・・。
毎日、衣替えちゃいますよ。

《衣替え》って・・・他の国にもあるのかなぁ・・・

久しぶりにテレビのある生活ですが、昔程、テレビっ子ではなくなった自分がいる。
もうすぐ冬。ぬくぬくぐるぐるぽかぽか着込みたい。

Monday, September 28, 2009

☆☆☆おっきができるように☆☆☆

甥っ子☆貫太郎はもうすぐ5ヶ月。
子どもの成長はおもしろい!!
あぁ〜んなにちっこかったのに、今はスプーンで飲み物も飲める様になったのだ!!そして、仰向けだけではなく、うつぶせを覚え、じたばたどたばた・・・

たまらん・・・♡♡♡
可愛すぎる!!!!!!!!

愛想のいい貫太郎はちやほやちやほやされまくり♪
しまくり♪♪

やっぱり子どもの吸収の仕方はとてつもなく速い。そして、良いも悪いもわからずに吸収しちゃうでしょう。だから、やっぱり大人の責任は大きいと思うのだ☆言葉使いや、生活習慣、人間関係などなどなど。どうせなら、根っこが優しくってあったかいがいいなぁと思うなぁ〜りぃ〜。

そういえば!!

今月半ばにご飯を食べに行ったところで、日本をちゃりんこで旅している人に会ったのだ!!しかも、折りたたみ自転車のちっこいので、ライフセーバー用にボードを積みながら。
何でも、海岸線をパトロールしながら旅していて、沖縄を出て1年半くらい経つとのこと。南下している最中で、偶然逗子のピザ屋さんで同じ時間を共有できたのでした。
「目標は世界一周です!!」
と、熱い人でしたぁ〜。

世界はまだまだ広い!!

Thursday, September 17, 2009

もじゃもじゃ

頭とともにもじゃもじゃな日々。

言葉と気持ちを一つに、そして丁寧に使うことは意外と難しい。
自分に素直に正直になることも意外と難しい。

だけど・・・

大切な人にはあったかい気持ちが届きますように・・・。

そして・・・

それが地球にも伝わりますように・・・。

Monday, August 31, 2009

endless summer

バイトをしていたbluemoonが昨日、終わった。

海に囲まれて、色々色な感情に囲まれて、良い音楽に囲まれて、いい夏だった。

富士山を何度も見たけど、あれほどまでに色んな表情をしていた富士山は初めてだった。
月の満ち欠けをうんと身近に感じて、流れ星にも出会えて、空の色んな表情を見れた。
めぐねぇの帰る日の朝一のあの透き通った海は感動した。

何だか色んなものに出会い過ぎて、毎日胸が高鳴りっぱなしで、あっと言う間の一ヶ月半。太陽・月・海・山・星・空・水・雲・・・人間は自然の中で生かされているということを改めて実感できて、人間の感情の醜さに自分が・・・人が嫌になったりもした。でも、ちっぽけな自分が、やっぱり人の優しさで支えられて、いっぱい笑えているから、だから、優しくありたいと思う。
bluemoon、すごくいい場所だと思う。
来年の夏にまた会おう。

hug & kiss

Monday, August 17, 2009

2009 夏コレ










お盆が過ぎて、秋の雲も見え隠れ。
でも、夏はまだまだ終わらない!!終わりたくない!!!!

今年は、学生ぶりの夏休みを過ごしている感じです♪
「私、遊んでます!!」
と、胸を張って言えるこの感じ。
いやぁ〜、年を重ねるごとに子ども化でしょうか・・・。

10年ぶりとなる地元の花火には、張り切って浴衣を着たけど、どしゃぶりに打たれたことも楽しい思い出。










誕生日にはたくさのお祝いの言葉。うれしい優しさ。
無精な私をお許しあれ・・・。
甥っ子の最高級な笑顔☆☆☆☆☆













素潜りにヨットに、何といっても海を見ながら働けて、生演奏に、おいしいお酒。世の中のスピードについていけずに、日々slowdown。でも、生活していかなきゃいけない今日この頃。
何が必要で、何が大切なのか。
自分の心と体で感じて、考えて、どう進んでいくのか。
えらく客観的なんだけど、今後の自分が楽しみなんだ。可能性は無限大。地球に優しく、自然体でありたいと、ただただ思う。
地球の別の場所では、今日も私の知らないこと・想像外のこと、色んなことが起きていて、泣いたり、笑ったり、喜んだり、怒ったり、悲しんだり、羨んだり、憎んだり・・・。色んな感情が渦を巻いている。地球の真ん中には、そういう感情の源が固まりとしてあって、それが地球を左右しているのかもね・・・。楽しいや幸せや感謝や・・・そういう優しい気持ちがいっぱいになれば、地球の怒りも静まるのかな・・・。

さて。

おいしいご飯も食べたし、出かけるとしますか。

Have a nice day.

Friday, July 24, 2009

楽しみにしていた皆既日食は、私は縁がなく見ることが出来ず・・・。残念やった・・・。相手は自然ですからね。計り知れず、でかい。

さてさて。

キコバ3人娘は、月に一回のペースで外食をします。気になるところ、行きつけのところなどなど。で、この間、葉山にある”ブレドール”のmorningを目指していざっ!!
が、しかぁ〜し!!

混んでる、混んでる・・・。

混みようはいつものごとくなんだけど、頑張ってみよう☆と待てど待てど空かないブレ。待ち時間を利用してしりとりをすることに。お題はいつの間にか『食べられるもの』。お腹が空く空く・・・。しまいにゃ〜雲を見て・・・

「あの真ん中、フランスパンだね。」

ぐるるるる〜



結局time overで、別の店のmorningと合いなりました。










そして昨日。

バイト帰りの夜道を、おnewのi-podくんと共に楽しく歩いていたら発見!!










そう!!カブトムシ!!!!
立派過ぎて見過ごすにはもったいなく、お持ち帰りぃ〜。

帰ってせっせこケースを作り、ビニル袋でふわっとふたをして、満足満足♪と寝ること6時間。

さてさて、元気かなぁ〜と台所へ行くと、キコバ愛用メモ帳に「シンクにカブトムシが〜」という象形文字のような走り書きと、早朝出勤のくぼっちがびっくりしているコメント!!起きてきたまいちゃんに話を聞くと、4時頃目の覚めたまいちゃんが台所にくると、がさがさっと音がするとのこと。勇気を出して電気をつけるとシンクにカブトムシがいてびっくりしたんだそうな。
どこから入って来たんだろう・・・
どうしよう・・・
と悩みながら走り書きをして、ぱっと机の上を見たらケースがあるから、無事捕獲。

キコバ珍事件と合いなりました。

Friday, July 3, 2009

'09 July

七夕飾りを作りました♪
題して”animal七夕”です。
写真ではわからないけど、アニマル柄の折り紙で、ちっこい動物ぶらさがってます。みんなでお願いごとを書いて飾ったよ☆
みんなの願い事は何ですか?

LOVE&PEACE











そして今日は、勝手に”キコバお花教室”開催。
庭の草花で花束を作り始めたくぼっちの真似っこをして、私も作ってみました。お花屋さんでの経験を生かして・・・生かして・・・はいっ!!
師匠:大五郎氏にも星五ついただきましたぁー!!!!
お花屋さんに行かなくとも、満足度100%の花束ができて幸せでございます。自然がお手本でございました。
花屋利平のアレンジ教室始まりました。(これは本当☆)
新潟県長岡市なのですが、お近くの方はぜひぜひ!!行ってみてくださいシルブプレ!!










そしてそして、庭の続きです。
この写真、何だかわかりますかぁ〜??









これは【ありとたまご】!!!!!!!!!
しかも、ものすんごい数の!!!!!!!!!!!!
プランターをどかしたら、ありが巣を作ってるではあぁ〜りませんか!!
気持ち悪くて思わず叫んでしまったよ・・・。
でも・・・
ありにしてみたら巣を攻撃されたわけだからたまったもんじゃない!!
飛びかかってくるわけでもなく、文句を言うわけでもなく、一気におのおのがたまごを抱えてぶわぁーーーーーーーーっと散りました。うろうろしながら地下にいい場所をみつけて移動開始☆ものすんごい量のたまごが、1時間もしないうちにあれよあれよと運ばれて、今はプランターの底の跡のみ!!
優しいくぼ母は、固まっているたまごをつっついてはがしてやり、ありの恩返しを待つのみ。

いやぁ〜、生命力というのはすごい!!
せかせかと動き回っている足下で、もっとせかせかと動き回っている命たち。人間やほかのでっかい動物に比べたらちーーーっこいけど、その動きや命はすごい。そんな命をゆっくり観察できる時間があるなんて、なんて素晴らしいのだろう☆無職万歳!!と思ったものです。無職推進委員会ではありませんが、世の中のせかせかペースに飲み込まれると疲れてしまうから・・・。生きることにシンプルに、そして生きる為の行為が地球に優しければ良いのにと思う。頑張り過ぎて、余計な人工物ばかりを生み出して生きていくことへの疑問は、自分が生きていくうえで色んな人工物を使っているということを含めて考え深いものです。










そしてそしてそして、これは”はつこ先生洋裁教室”で作ったパンツっす。
ぼやぁ〜っとしてわかりにくいね・・・。かわいいんす♡はつこ先生も、まいちゃんも、ミシンの早さが半端なくだぁーーーーーーーーーっと早く、口あんぐりの私も作れたよ♪
のんびりと昼下がりに布を切ったり、縫ったり、おしゃべりしたり、お茶したり、にゃんこをかまってみたり・・・そんな時間が最高でした。
ありがとうございました。
これで衣食住の【衣】は補えます。あとは【食】と【住】。



ここ最近の私は立て続けに
『(お隣さんに浴衣の着付けを習っていて)妖艶だね。』なんて言われてみたり、
『(まいちゃんのバイト先の店長に)声がセクシーだね。』なんてなんて言われてみたり、
目玉が飛び出るかと思ったくらい意外なことを生まれて始めて言われて、そんな風に見えるのか?!なんて新たな自分に気づいているよ。(でも全然、妖艶でもセクシーでもないけどさ・・・)
でも、今まで見えなかったものや見過ごしてきたものがあったんだな・・・と思って、大人になるにつれて世界が狭まるんじゃなくて、広がっていく中で色んなものを削ぎ落として、格好良い生き方ができたら良いなと思えるようになってきて、今という時間を楽しめているような気がしている。
せかせかしてると見えなくなってしまうものいっぱいある。そんなんで『余裕』なんて生まれるわけがない。『ゆとり』なんて持てるわけがない。
どうか世の中の人々がはちきれてしまう前に、スローダウンできるような優しい社会であって欲しい。



※リンク張ってある【Yu】というblog主と、先週末のんびり過ごしました。良い時間を持てて幸せでした。Yurikoの描く絵は格好良いと思う。どうぞのぞいてみて下さいまし☆



Tuesday, May 19, 2009

☆おかえりなさいまし☆


昨日、赤ん坊とおねぇが帰宅。しばしの赤ちゃんのいる生活に、家族は喜んでおりまする。
「名前はまだ決まっていないのボク・・・」
と愛らしく訴える勘。ななしのごんべさんは、【泣く・飲む・うんちする・寝る】と、まぁ~シンプルな生活。お見事!!じぃじと共に突っつきまくっている私です。
生命力はすごいやぁ~ね☆これからぐんぐん成長するであろう勘が楽しみです♪
さて、私はといいますと・・・
仕事退職後、実家でこのようにのんびり過ごし、充電中☆☆充電の☆が5個になったら、また活動開始の予定です。予定は未定ですが・・・。
で、今は、OPENしたてのおねぇ夫婦の花屋を手伝っています。それがステキな花屋なんです!!だんな様の作るアレンジや花束はステキだし、なんていうか・・・マダム・・・ミセス・・・品がある・・・。私にはない部分を学ばせて頂いています。
昔、「将来の夢は??」って聞かれて、
「お花屋さん!!」
って多かったでしょ??実際に働いてみると、きれいなだけじゃなくて大変な部分もいっぱいあるんだけど、でも、毎日花に囲まれているだけで幸せなんだよねぇ~。ぷりぷり度とかいらいら度が減るような気がするし。きれいなものに囲まれて生活したい!!って思うことって自然だし、そういうことを小さい子は言葉じゃない何かで感じ取ってて、「お花屋さん!!」につながるんだろうな~って。
横須賀でよく行ってる花屋のおねぇさんも、
「子どもが道端で採ってくる花が、たとえ花壇の花でも、そういう気持ちを大切にしてあげたいよね。」
と言っていたことがあって、ふむふむと聞いていた。
実際、子どもと接する仕事をしていて、低学年なんかはいつも「はいっ」っとお花をくれたっけ。お隣の幼稚園の花壇の花だったり、雑草だったりもするんだけど、それがうれしくて・・・。辞める間際も、色んなお花を根っこつきで花束みたくしてくれて、くれたっけ・・・。
そういう気持ちを大切にできる大人でありたいし、そういうきれいなものを残せる大人でありたいと思います。
ま、人それぞれの価値観は違って当たり前だから、何をきれいと思うか・・・何を大切にしたいかはそれぞれ。そういった色んな違いを認め合えることが大切なんだろうね。

Saturday, May 16, 2009

☆かわいいぃぃ~~んです☆


ちょっとおちょぼ口の勘です。
しゃっと切れ長目の勘です。
だんごっ鼻の勘です。
ほっぺたがとぅるんとしている勘です。
かわいいぃぃ~んです♪

Wednesday, May 13, 2009

My sister's baby!!



昨日、pm3:53に赤ちゃんが生まれましたぁ!!
何もかにもがかわいくて、ずっと見ていても飽きないもんですな♪
まぁ、よく働いてたおねぇで、昨日も「これ陣痛かなぁ??」なんて言いながら働く働く。午前の仕事を痛みに耐えながらこなして、経験のない2人は出産・育児本とにらめっこ。
[痛みが定期的で10分に1回、1時間に6回なら陣痛です。]
と書いてあるコメントに、「でも、1回の痛みがそんなに長くないんだよね。こんなもんで生まれるのか??」とおねぇ。「便秘なんじゃない??」とお気楽なだんな様と私。
そんなこんなでとりあえず病院へ。
即入院!!まじでっ!!!!!
生まれるのか?生まれるのか??
待てど待てど説明がなく、のんきに読書なんかしてたら、2時半ごろかな・・・「産気づいてきたので!!」と言われ、思いのほか早くててんやわんや!!3時にいったん病院を抜けてデジカメを取りに行き、3時半に戻ってきたらおねぇはもう分娩室の中ぁ~。
その後駆けつけてきたおかんと、だんな様のおかんと話していて、どうなったかなぁ~なんて思って4時頃看護師さんに聞いてみたら「おめでとうございます!!」
あっけなさ過ぎて、あれれ~~~~と気が抜けた始末。感動も何もあったもんじゃなく、あっという間に生まれてきたbabyくんでした。
さてさて・・・
生命の神秘や不思議を感じたここ2~3日。
久しぶりに会ったおねぇのお腹のぱんぱんさと、その中で動いていたbabyと、陣痛と。そして、数時間後に私の手に乗った赤ちゃん。
赤ちゃんを産むのはおねぇだし、痛いのもおねぇ。私にできることは何にもなくて、ただただ待つだけしかできないんだけど、でも、血のつながりを感じたら何だか無性に涙が出てきて、おざなりにしてはいけないものだと思ったんだ。命を宿してこの世に生み出すことへの考えと、知識と、責任とを、おざなりにしてはいけないんだと・・・。仕事やお金や肩書きや、何だか色んなものが嘘っぽく思えて、《生きる》って本当にシンプルでまっすぐなものなんだと感じたよ。完璧である必要はないけど、愛することや、大切にすることは誰にでもできる。人それぞれのカタチで、人それぞれの協力の仕方で。きっと”タイミング”というものが人それぞれあって、そのタイミングを逃さないように常にアンテナ張っておくことが大切なのかもね。
妊婦の気持ちは実際に体験してみないと何とも言えないけど、生んだ後のおねぇが案外けろっとしていて、ごはんももりもり食べていて、「痛いっていうより、台に乗っけてる足が痛かったんだ。」なんていう感想が、人間の強さや、妊娠・出産を通して母になった強さを感じさせられて、ほほぉ~と感心させられました。
いやぁ~、いい体験でした☆☆☆
さてと。babyくんに会いに行くとしますか。

Saturday, March 28, 2009

色々色

慌ただしかったけど、一日の流れが遅くって、
忙しかったけど、充実してて、
疲れているけど、なんだか気持ち良い。

「必要とされている」

と感じることは、とてもうれしいんだ・・・という気持ちを、27の今頃になってようやく感じている。でも、まだまだ自分のしていること、やっていることは偏っているような気がしている。だから自信もないし、不安だらけ。

さてと。

世の中は私の知らない合間に、色々と変化をし続けている。情報に疎い私は、びっくりすることがたくさん。子どもたちと日々接していると、私より色々知っているし、「えっ!!そんなことも知ってるの?!」ということもたくさんある中で、携帯当たり前。お小遣いたくさん。塾や習い事がたくさんで遊ぶ暇なんてない感じ。子どもらしからぬ・・・と私はたくさん感じてしまうんだよなぁ・・・。それを、親である大人がきちんと考えて与えているばかりでもないから、これまた悲しい。

先日、お隣さんのお家にお邪魔させて頂いて、色々と話した。77歳の旦那様と、57歳の奥様、そして息子さんと話した。戦前・戦時中・戦後の貴重な話も聞けた。丁度、田口ランディさんの「根を持つこと、翼を持つこと」を読んだ後だったから、余計に色々な思考を巡らせていて、それでいて生の声を聞けた。涙が出そうだった。
社会や教育や色々なことを話しておもしろかった。

「これからの時代を生きる若者と子どもは大変だよ。でもね、この日本に生まれたことを、もっと感謝しなくちゃいけないのよ、きっと。平和ぼけしてるっていうけど、島国だから隣国との争いも日常的にないし、これだけ治安が良いことへの感謝を忘れちゃいけないのよ。」

ごもっとも・・・と、言葉が出なかった。

私は、「何だこの国、ばかやろー!!」と思ってばかりで、社会の様々なことを否定しながら、反発しながら生きていた。国に感謝する・・・なんてこと、今まで一度もなかった。だけど、それって日本人であることを否定していることになるし、自分を否定していることだ。

でも、それで何が生まれる??

そんなことを問いかけられた時間を過ごせた。

きっと、知ることと、伝えることを怠ってはいけないんだと思った。真実に目を向けて、そしてそれを包み隠さず伝える、話し合う・・・そんなことが子どもたちの教育現場でできれば良いのかな・・・なんてアバウトな考えのまま4月を迎える。忙しいからと、大切なことがかき消されないようにしていこうと思うが、肝心な自分の将来についてはまだ白紙。どんな色を塗っていこうか・・・。

Friday, January 23, 2009

EARTH

私たちの住む地球の、まだ観ぬ景色がそこにはあった。

DVDを借りて観てみた。

すごかった。



地球にはまだまだ、すっごい景色がたっくさんあるのに、ちっぽけな人間の及ぼす影響は大きくて、動物たちはそのあおりを受けている。

それってなんか悲しい。

【生きていることが悪影響なんだよね・・・】

そんなくぼっちの言葉が深い。






私には何ができるかな・・・。

私たちには何ができるかな・・・。



そんな今日は、帰った来たらいいにおい!!!!!

おいしい晩ご飯がそこには用意されていて、おいしいお酒と、楽しい会話とで、幸せ☆満腹。earthに出ていた、餌を穫るのに苦労していたシロクマのことなんてすっかり忘れて、がつがつ頂く。もりもり頂く。
いつも野菜を捨てることなく、皮も葉っぱも芯も大切に使うくぼっちの作った、称して”くずスープ”は、素敵なスープ♪

そうだ!!私たちにできること!!!!

大切に食材を頂くこと。

無駄を少なくすること。





まずはできることからですな。

Tuesday, January 20, 2009

音符と昆布

昨日観た映画の名前。

アスペルガー症候群の姉が、妹をいきなり訪ねていく話。

んんんん・・・、いまいちぱっとしないあらすじだな・・・。こういうの上手くないから、上手く伝わらないかも・・・。

訪ねられた妹は、いきなり訪ねてきた姉を「火星人」と感じる。そんな妹は、臭覚が利かない。

訪ねた姉は、音符がひとつ足りないから、たった一人の妹に子守唄を聞かせられないと、音符を探している。


私は時々思う。

まわりに合わせられない・・・
自分の思いを上手く伝えられない・・・
こだわりがある・・・
気持ちの浮き沈みが激しい・・・

自分も、何らかの障害を持っていると・・・



しかし、私には何の障害名もつかずここまで大きくなり、何とはなしに過ごしている。過ごせている。
誰にだって欠点はあるし、違いはあるのに、それを良しとできなかったり排除しようとしたり・・・。他人を受け入れるゆとりもないくらい、常にいっぱいいっぱいの心で過ごしている人が多いのか、何だかわかんないけど、誰もがみんな優しくあれれば良いのにって思う。誰もが優しくあれるような環境なら良いのにって思う。

Sunday, January 4, 2009

2009☆明けましたおめだるま










辺り一面雪の日本海側・新潟。やっぱり寒かった。
それに比べて、ほんの数時間走った太平洋側・葉山は、雪なんぞ見当たらぬ。
どんより日本海側の冬が苦手な私は、ちっこい国なのに、こうも違うことがおもしろく感じたのは大学生の頃。車であちこち移動をしていると、「あ!!昔、理科で習った!!」と体で感じたことがいっぱい。

どんよりな冬も、じめっとした夏も、私の力じゃ変えることはできないけど、家族のいるあたたかさや、変わらぬ景色の美しさには勝てませぬ。嫌いなことも角度を変えれば、好きに変わることは、いくらでもあるんだと感じています。

さて。年が明けましたな・・・。

一秒・一日・一年・・・年を重ねるごとに、優しい人間でありたいです。

自分の子どもの子どもの子どもの子どものそのまた子ども・・・後世に優しさをたくさん残したいものです。

2009はどんなことが起こるでしょう・・・

辛いことも、悲しいことも、楽しいことも、うれしいことも、みんなみんな、生きる糧になる。だから、どうか争いをやめて、自分を愛してください。自分を愛するゆとりのある人は、どうか周りの人たちを、動物を、植物を愛してください。

Hug & Kiss & Love & peace